女子と正反対! 男性が「倦怠期かも?」と感じてしまう瞬間
既読無視が多い、デートに誘ってこない、二人の時間が盛り上がらない――そんなことがあると、女性は彼の態度に影響されて「倦怠期かも」と不安になりますが、男性はどんな瞬間に倦怠期だと思うのでしょうか。
本音をのぞいてみると、なんだかすごく自分都合だなぁなんて思ってしまうかも……。彼とマンネリだと感じている女子は要チェック!
男性が倦怠期かもと感じてしまう瞬間は?
1. 一人になりたいとき
とにかく一人の時間が必要な男性。それは、学生でも年齢を重ねた大人の男でもずっと変わらないようです。
・「彼女のことは好き。でも、定期的に会っていたら、どうしても一人でぼーっとする時間がほしくなった」(会社員/29歳男性)
・「意味もなく本屋ですごしたり、一人でドライブしたり。彼女がいても、自分の時間がほしいと思ったとき。これが倦怠期なのかな? とはじめて思った」(技術職/33歳男性)
▽ あなたと付き合っているからこそ、彼は「他の女性」ではなく「自分と向き合う」という時間が必要なようですね。
2. 彼女を知りすぎたとき
「どんな子なんだろう!」というワクワクやドキドキが過ぎた頃が倦怠期のようです。全部知ってしまうと、いきなりトーンダウンの可能性も……。
・「私生活が謎めいていた彼女だけど、ただのシャイだとわかったら何だか冷静になった。かといって、嫌いになった訳じゃない」(医療専門職/26歳男性)
・「趣味もなく、会社と実家を往復している彼女の話がワンパターン。少し距離を置きたいけれど、別れたい訳じゃない」(営業/33歳男性)
▽ 新しい趣味をスタートするなど、新鮮な話題があった方が彼の気持ちも動きそうですね。
3. 素の自分に戻りたいとき
あなたの気を引くまで、彼は本当に頑張っていたのです。そろそろ、元の自分に戻りたいと感じているときが倦怠期。男性は本当に単純です。
・「二人で寝るときは向き合うようにしていたけど、そろそろ好きな体勢で寝たい。もしくはベッドを独り占めしたい。疲れがとれないから……」(教員/32歳)
・「ニコニコ聞き上手なのは仕事上だけ。彼女といるときも、無口な自分に戻りたいと思った」(美容師/24歳)
▽ 純粋なところがある男性ほど、素の自分を見せるか見せないかという瀬戸際が倦怠期にも当たるようですね。
4. 男友達と疎外感を感じたとき
「仲間」を大切にする男性は多いようです。定期的に連れだって行動していたからこそ、彼女がいることで気を遣われてしまう雰囲気が嫌だという気持ちが強いようです。
・「彼女を優先して休日を使っていたら、趣味グループの仲間がよそよそしい。やっぱり男の絆が大切だと気付いたとき、倦怠期なのかな? と思った」(法人営業/30歳男性)
・「趣味仲間の話についていけなかったとき、彼女との時間を減らそうと思ってしまった」(webアプリ開発/28歳男性)
▽ 仲間との交流を優先したい気持ちが高まったとき、男性は倦怠期を感じてしまうようです。かといって彼女を嫌いになった訳でもなく、これからも一緒にいたい! と思っています。そんな彼を理解できれば、この先もうまく付き合っていくことができるでしょう。