現実ではありえない? 少女マンガでありがちなシチュエーション

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小林リズム

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2018.05.13.Sun

「いつか少女マンガに出てくるような恋愛をしたい!」――そんな夢を見ていた女性も多いのではないでしょうか。しかし、現実はそんなにうまくいかないもの。マンガとは違うリアルに直面すると「少女マンガの世界ってありえないでしょ」と思うことの連続です。
ここではそんな、少女マンガでありがちなシチュエーションを聞いてみました。

メガネをとったら美人

「地味な女の子がメガネをはずした途端に美人になる! 現実ではメガネをはずしただけで見違えるほどの美人になんてならないし、むしろメガネをとったことにさえ気づかれない(笑)」(20代/学生)

▽ 主人公の目立たない女性が、メガネをはずしただけで美人になるというあるある設定……一度は見たことがあるのではないでしょうか。主人公が自分の美貌に気づいておらず、地味な格好をしているというのもよくあります。
メガネだけでそんなに人の美貌は変化したりはしないもの。夢のような話ですよね。

寝言で好きな人の名前を呼ぶ

「主人公の女の子が寝言でうっかり好きな人の名前を口にして、それを好きな人が聞いているっていう流れ。寝言でタイミングよく好きな人の名前なんて絶対呼ばないから!(笑)」(30代/公務員)

▽ 寝言で意味のわからないことをつぶやくことはありますが、都合よく好きな人の名前をつぶやくことなんてそうそうありません。まして、好きな人の前で好きな人の名前を寝言で言ってしまう可能性は、限りなくゼロに近いでしょう。
もし起こるなら、タヌキ寝入りの可能性が高いですね。

イケメン複数人にとりあいをされる

「主人公の普通の女の子が、なぜかイケメン複数人にとりあいされる状況になる。そんな状況を夢見て25年、そろそろ現実見ます(泣)」(20代/看護師)

▽ イケメンと恋愛に落ちるだけでも夢のような話なのに、まして複数人となればマンガの世界でしか起こりえません。男性にとりあいをされて困っちゃう! なんていう構図が成り立つのは、少女マンガだからなのかもしれませんね。

一般家庭で許嫁がいる

「一般家庭なのに家庭の複雑な事情で許嫁がいること。しかもそれが高校生だったり! 絶対ありえない!」(10代/学生)

▽ 今の時代に許嫁がいるなんていう家庭はほとんどありません。まして、その許嫁がかっこよかったり自分のタイプだったりすることなんてほぼありえないこと。だからこそ、少女マンガの許嫁設定は女性を夢心地にしてくれるのかもしれません。

パンをくわえて走って運命の相手とぶつかる

「朝、遅刻しそうで食パンをくわえて走って、イケメンとぶつかるやつ。食パンくわえて走っている人なんて見たことないわ」(20代/医療)

▽ パンをくわえて走ると、のどにつまります。危険で周りにも迷惑をかける行為なので、実際にいたとしたら非常識です。また、そんな状況でぶつかった相手が運命の人だなんて、都合がいいこともありません。少女マンガだからこそのあるあるです。

転んだ拍子に唇が重なってキス

「転んだからってタイミングよく唇が重なるなんてことある!? 絶対わざとでしょって思うんだけど……」(20代/IT)

▽ 意識している異性と一緒に転ぶというシチュエーションもあるあるのひとつ。そして、驚くことに唇が重なるという展開もよく見かけます。どうやって転んだら唇が重なるのか、その確率を計算してほしくなりますね。

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記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

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