無視してはならない! パートナーと別れるべきサイン【後編】
付き合うまではとっても素敵な人だったけれど、なんだか付き合い始めてから様子が変わった……という経験をしたことがある人も多いはず。その様子の変化はただの気のせいではないことも多いですよね。
前編に引き続き、無視してはならないパートナーと別れるべきサインをまとめてみました。
別れるべきサイン
ことあるごとにあなたのせいにする
とにかく自分の罪を認めない彼。仮に彼が謝る事があったとしても絶対に最終的にあなたのせいにする一言を述べるのです。例えば「君が○○してくれていたら、僕は浮気なんてしなかった」なんて具合に、浮気したことをなぜかあなたのせいにする彼。
こういった自分の罪を素直に認めることができない人とは、一緒にいてもあなたの自信を失うだけなのです。
嘘をたくさんつく
大問題になるような嘘ではないものの、小さな嘘をたくさんつく人には要注意。今はまだ笑えるような嘘でも、後々エスカレートしていき、あなた自身が傷つくことに。嘘つきは一生治りませんので、彼をなんとかしようとしても無駄です。
友人や家族があなたの彼のことを嫌っている
あなたの恋をいつも応援してくれている友人や家族が、彼のことを嫌っているとしたらそれは危険信号。あなたが彼に夢中になっているので、自分自身の関係を客観的に見ることができないものの、友人らは客観的にあなたの恋愛の様子を見ているため、彼の行動が不可解なことに気づきやすいものです。
とはいえ、あなた自身が彼に首ったけの状態のときは周りからどんなに止められようとも、聞き入れることはないんですけどね。
あなたの「NO」という答えを聞きいれない
あなたが彼に対して「NO」と答えても、彼はそれに耳をかたむけるどころか機嫌が悪くなったりして、結局あなたが「YES」と言わざるを得ない状況に追い込まれることに。
すべてのことが彼の思い通りにならないと癇癪を起こし、別れると騒ぎ立てる。子どものような彼は一生成長することはありません。
あなたのことを家政婦のように扱う
仕事を頑張る彼のためにあなたが掃除や洗濯、食事の準備をしてあげたりしているのに、それに感謝したりすることはなく、まるであなたのことを家政婦のように扱うなんてありえません。
いくら彼の事が好きで、見返りを求めていないにしても「ありがとう」の一言くらいは欲しいもの。でも、彼の態度が明らかに「やってもらって当然!」という場合は「わたし、家政婦じゃないんだけど?」と怒りの鉄拳を食らわせてみましょう。
それでも彼の態度が変わらない場合には、家政婦として彼とずっと一緒にいるか、家政婦業を退職するか、決めるのはあなた次第です。