可愛いはずが? 大人女子が着ると「正直イタいファッション」5選
いくつになっても「おしゃれ」を楽しみたいものですが、年齢とともに「似合うもの」が変わってくるのも事実ですよね。アラサーを超えても「20代前半と同じアイテム」を愛用していると「イタい」と思われることも?
今回は男性たちに聞いた「大人女子が着ると、正直イタいファッション」をまとめてみました。
大人女子が着ると「正直イタいファッション」
1. 足を露出「ミニスカート」「ショートパンツ」
どんなに美脚でも「痛々しい」という声が目立ったのが「ミニスカート」「ショートパンツ」など、足を露出しすぎるファッションです。若い子と張り合うようなイメージをもたれてしまい「必死な感じがする」と引かれてしまうことが多いアイテムといえそうです!
「40代とかで、足を露出したファッションの女性。リゾート地なら違和感ないけど、どんなに美脚でも『若い子には負けないわよ!』みたいな感じがして、痛々しく見えてしまうので……」(31歳・通信会社勤務)
▽ ひざ丈、長めのミモレ丈で「大人女子」の上品さをアップさせた方が、好感度大でモテるという声も目立ちました。
2. 可愛らしい「リボンのカチューシャ」
頭につけるだけで可愛さアップなカチューシャですが、大人女子には「ちょっと違うのでは?」と思われることもあるそうで。大きなリボンのカチューシャをしていたら「完全にコスプレ」という声もありました。
「大人の女性が大きなリボンのカチューシャとか、違和感ある! もはや『ハロウィンですか?』って感じになるので、やめた方が無難です。ブラック・ネイビーとか、無地の落ち着いた色合いでリボンがないカチューシャとかなら、上品でいいと思う」(33歳・アパレル関連)
▽ 真っ赤なリボンのカチューシャをしていたら「魔女の宅○便」にしか見えない……?
3. 生地がペラッペラ「プチプラワンピース」
大人だってプチプラ活用が旬のオシャレ! ですが、あまりに「ペラペラな素材」のものだと「大人なのに」とガッカリしてしまうという声も。特に、ワンピースのペラペラな薄い素材は「大人の魅力が半減する」と思われるのが、現実かもしれません。
「大人の女性がペラペラの安っぽいワンピースだと『正直、ガッカリ』です。そこは、大人の余裕を感じさせる『いい素材』であってほしいな」(29歳・美容師)
▽ プチプラこそ「目利き力」が必要! 安っぽく見えない「お値段以上」のものなのか、きちんと見極めたいですね。
4. 人気キャラクター「お目立ちアイテム」
ドーン! とキャラクターがプリントされたTシャツなどは「子どもっぽい」と引かれてしまうことも。小さくワンポイントなら「可愛らしい」けれど、キャラ推しすぎるデザインのものは「大人の女性には着てほしくない」のが本音?
「ドドーンと真ん中にでっかくプリントされたキャラものの洋服!『え、今日これからディ○ニーランド行くの?』ってなる(笑)」(32歳・IT関連)
▽ 大人だってキャラクターが好き! だけど「さりげないワンポイント」にチェンジして、大人可愛いを目指すべきかも!
5. フリル、リボン「プリンセス系アイテム」
フリルやリボンはいつだって女子の憧れ……ではありますが、年齢とともに「プリンセスのような装い」は顔だけ大人で「逆に老けて見える」という声も! ワンポイントで小さなリボンやフリルなら大人可愛いけれど、ブリブリなデザインは避けるべき?
「フリルやリボンとか、お姫さまみたいなデザインの洋服は痛々しい感じがします。ワンポイントで背中に小さなリボンとか、袖だけフリルならOK。あえてGジャンやスニーカーとか、辛口アイテムと合わせて大人っぽく着こなしてほしい!」(31歳・インテリア関連)
▽ 可愛すぎるフリルやリボンよりも、控えめなデザインで「大人の可愛らしさ」を演出すべきという声も。
いくつになっても「可愛いもの」が好きな女性だからこそ、着こなしでは「子どもっぽい」「痛々しい」と思われないように注意したいですよね。大人女子ならではのおしゃれにアップデートして、前向きに年齢を重ねていきましょう!