何が必要?「彼女止まりな女」と「妻にしたい女」の違い5つ
彼にとって「一生そばにいてほしい女性」になるためには、どんなことが必要なのでしょうか? 付き合っているけど「結婚」までいかない……そんな関係から卒業するために「彼女どまりな女」と「妻にしたい女」の違いをチェックしてみてはいかがでしょうか? 今回は男性たちに聞いた両者の“違い”をご紹介します!
「彼女止まりな女」と「妻にしたい女」の違いは?
1. 一緒にいて楽しいだけじゃなく「安心感」がある
彼女として付き合うだけなら「楽しさ」を優先するけれど、結婚となると「一緒にいて落ち着ける女性」であることも必要という声が目立ちました! ドキドキする関係だって、毎日続けば疲れちゃう……? 妻には「癒し」「安心感」を求めてしまうものなのだとか。
「楽しいだけの付き合いは、長続きしない気がする。結婚を考えたくなるのは、一緒にいて『心から安らげる女性』です! ドキドキも大事だけど、妻にしたいのは『安心感』がある女性なのかも」(33歳・インテリア関連)
▽ 彼と一緒にいるとき「癒し」を与えられているかどうかも、大きな違いになるそうです!
2. 周りを思いやる「やさしさ」がある
いわゆる自己中でワガママな女子は「彼女なら可愛い」けれど、結婚となると「無理」と敬遠されることも? 自分ばかり優先せずに、周りや家族に対する「やさしさ」「思いやり」がある言動を見せると「毎日一緒にいたい」と思えるのかもしれませんね!
「彼女ならワガママでも可愛いけど、毎日顔を合わせて一緒に生活するとなると、お互いに『思いやり』が大事! 自己中な女性は、妻としては選ばれない気が」(30歳・IT関連)
▽ 自分中心に世界が回っているタイプだとNG? 周りへの配慮ややさしさも大切ですね。
3. 安心できる「金銭感覚」を持っている
金銭感覚の違いから「結婚は無理かも」と思われることも、非常に多いそうです! 浪費癖があったり、お金のつかい方が彼と違い過ぎると「安心して家計をまかせらせない」と逃げ腰になるという声も目立ちました。
「結婚したら、お金の出どころは一緒になるので。金遣いが荒い女性は結婚には向かない気がしてしまう! 逆に節約上手な女性だと、彼女から結婚したい女性に昇格しやすい」(32歳・アパレル関連)
▽ お金のつかい方、意外と見られているそうです。上手に節約して「浪費家」と思われないようにしたいところ……!
4. きちんとした「礼儀・マナー」がある
人生のパートナーになる女性には「礼儀」も必要という声が! 社会人としての常識やマナーがあって「誰に紹介しても安心できる」ことも妻候補に欠かせない……? 彼の家族に会うときや冠婚葬祭の際には「きちんとしたマナー」を身に着けておくといいかも!
「ろくに挨拶もできないようなタイプだと、彼女止まりに。どんなに好きでも『礼儀やマナー』がないと、結婚は難しいかなって」(30歳・メーカー勤務)
▽ 大人としてのマナーや常識がないと「家族」としてやっていくのは不安になるという声も。
5. 精神的・経済的に「自立」している
彼がいないとダメなの! と依存しすぎる女性も「妻」としては、違う気がするという声も! 自分の仕事・趣味・楽しみを持っていて精神的・経済的に「自立」していることも「魅力的だし結婚しても安心できる」と男性によろこばれるそうです。
「ベッタリ依存されるよりも自分の仕事や趣味を楽しんでいる女性! いざというときに、家庭を守れる『精神的な強さ』を感じられる方が、安心できるし魅力的に見える」(29歳・通信会社勤務)
▽ 彼にベッタリ、いつも一緒……よりも「自分の時間」を楽しめる自立した女性である方が、ステキ度もアップ?
その他「女としての魅力だけじゃなく、母性を感じる女性」「価値観が合うこと」などもあがりました! 彼女に求められることと、妻に求められることは“微妙に違う”みたいですね。そろそろ結婚、と意識しはじめたら、こんな言動を意識するといいかもしれませんよ。