ついていけない! 彼のアツすぎ「趣味トーク」に困惑する瞬間5つ

2018.05.06

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趣味があるのはいいことだけど、彼の「アツい趣味トーク」がはじまると、正直ゲンナリするという声も。こっちがドン引きしているのに気づかず、夢中で話しつづける姿に「イタい」と思ってしまうことありませんか?
今回は女性たちに聞いた「彼のアツい趣味トークに困惑する瞬間」をまとめてみました。


彼のアツすぎ「趣味トーク」に困惑する瞬間

1. 意味不明な「専門用語」を連発

こっちは全く意味が分からない「専門用語」を使いたがる男性に「ついていけない」と、ゲンナリすることも。しかも専門用語を使っている自分に酔いしれている感じがあると「残念な人」になってしまう……?

「趣味の話になると専門用語を連発して、その知識に酔いしれている人。そんな言葉、聞いたことないし……といったら『え? 知らないの?』と上から目線もウザいです(笑)」(28歳・アパレル関連)

▽ 専門用語連発なだけでも「なんか偉そう」って引いてしまうことが。せめてわかりやすく話してあげて……。

2. 興奮気味で「早口になっている」

趣味の話をしながら、テンションがひとりで上がって「早口でペラペラ話す」ところもドン引きしてしまうという声が! 瞳孔が開いちゃっているけど、大丈夫ですか……? と、会話の一方通行に困惑せずにはいられません。

「好きなアニメの話になると、普段おとなしい彼が興奮気味で早口になるところ! もはや怖いってなります」(31歳・IT関連)

▽ こっちとの「温度差」がすごいこと、気づいてください!

3. 趣味に「お金を費やしている自慢」

好きなことに「大金を費やしている」と自慢げに語ってくる男性も「非モテ」という声が目立ちました。興味がない人からしたら「ただの無駄遣い」だし、そんな自慢されても「生活力がなさそう」ってガッカリされるだけ?

「洋服好きな彼が、時計に数十万かけたとか自慢してきて『ただの浪費家じゃない?』って、ドン引き……。趣味にお金かけすぎるのって、どうかと思う!」(27歳・通信会社勤務)

▽ 彼にとってはお金を費やす価値があるのでしょうが、興味がない人からは「無駄遣い」ですから。

4. 聞いていないのに「詳しく説明してくる」

特に聞いていないのに、一方的に「ルールや知識」などを説明してくるときも「また始まった」と女子をゲンナリさせるようです。ウンチクを自慢げに語る感じも「鼻につく」という声が。ペラペラと独り言状態になっていることに気づいて……!

「レストランデートのときに、聞いてもいないのにワインの知識を延々と話されたことがあって疲れた。なんかウンチクを披露されて、周りにも聞こえるような大声だったから恥ずかしかったです」(31歳・アパレル関連)

▽ 周りに聞こえるような声で説明されると、なんか恥ずかしい……!

5. ナルシストっぽい「趣味への愛情」

趣味について「俺にはこれしかない」「俺の恋人は○○だ」と、アツい愛情を語るひと言に「ナルシストっぽくてヤバい」という声も。映画やドラマの中ならアリかもしれないけど、実際に「俺の彼女はギターだ」といわれても……リアクションに困る。

「趣味への愛情を語って『彼女? いらないよ。コレが恋人だからさ』と言われたことがあって、別の意味で鳥肌が立った(笑)」(27歳・メーカー勤務)

▽ 聞いているこっちが恥ずかしくなりそう? 自分に酔うキザなセリフは、夢の中だけでお願いします。

2018.05.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

三井みちこ

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