特別感!「俺のこと見てくれているの?」とうれしくなる言動5選
彼のふとした言動から「私のこと、よく見てくれているんだ」と、うれしくなる瞬間ってありますよね。同じように男性も、女性のひと言から「そんなことまで見てくれているの?」と大いに喜んでしまうことも! 一体、どんな言動がポイントになるのでしょうか?
今回は、男性たちに聞いた「見ていてくれている!」と、“特別感”を感じる女性の言動についてご紹介します。
特別感を感じてうれしくなる言動
1. 今日はいつもと「違うこと」に気づく
いつも彼が身に着けている時計が変わっていたら「あれ、今日はいつものと違うね!」と声をかけたり、髪型が違うときに「髪型変えた?」と気づいたり……。微妙な外見の変化に気づいて指摘されると「そんなに俺のこと見てるの?」とドキッとするという声もありました。
「いつもと違うメガネに気づいて『あれ、いつもと違う!』とか言われると、見ていてくれている=特別感? って、密かに期待してしまうことが」(32歳・通信会社勤務)
▽ 特にこだわりがありそうなものを指摘してもらえると、うれしくなってしまうそうです。
2. 口癖に気づいて「○○ってよく言うね」
自分でも無意識に「口癖」や身振りの癖などが出てしまうときってありますよね。そんな「癖」が出たときに「よく○○って言うよね」と気づいてくれたときに「俺でも気づかないことに気づくなんて……!」と親近感を持ってしまうことも?
「口癖や身振りなどを指摘されたときに、俺のことを見ていてくれているなって感じることがある! 彼女に『K君って、すぐ○○って言うよね~』とか言われると、うれしい!」(29歳・IT関連)
▽ 彼自身も気づかないような「些細な癖」を発見するなんて……そこまで見ているってことですよね。
3. 過去の「些細な発言」を覚えている
会話をしているときに「そういえば、前もそう言ってたね」と、些細な内容を覚えているときに「よく覚えているな」と、うれしくなる男性も少なくないようです。本人が忘れているような些細なことまで覚えているなんて、特別に見られている気が……!
「かなり前に話したことを『そういえば○○って言ってたよね!』など、覚えてくれていることがわかった瞬間ってうれしくなりますよね! そんな些細な話、よく覚えてくれていたなって」(33歳・飲食関連)
▽ 気になる彼との会話では、ふとした「彼の過去の発言」を出してみると好感度がアップするかもしれませんね。
4. 好き嫌いや嗜好を覚えている
彼が好きなもの、苦手なものをさりげなく「コーヒー、ダメだったよね?」と覚えてくれていたりすると……特別感を感じるという声も! 自分の嗜好を覚えてくれているなんて、気遣い上手だな~と好感を抱いてしまいそうになるそうです。
「嫌いなものとか覚えてくれていると、うれしくなる! そういえば○○苦手だったから、違うものにしておいたよとか!」(34歳・飲食関連)
▽ 気になる彼の好みを覚えておいて、食事やお土産の際などにサラッと「Aさんは甘いもの苦手だから、○○にしたよ」と言えば完璧?
5. 実は「○○」だよねと指摘される
周りからはお調子者と思われているタイプの男性に「実は、几帳面なところがありますよね」と、イメージと逆のことを指摘されると「よく見ているな」と、ドキッとすることも! 意外な素顔を見抜くなんて、そこまでよく見ているってことだよね……? と、ドキドキ。
「周りからテキトーって思われているけど、彼女だけは『実は真面目で頑張り屋さんだよね』って言ってくれるところ。素顔を見抜かれると、よく見ているな~ってドキッとする」(31歳・美容師)
▽ 彼の意外な一面を知ったら「実は○○ですよね」と伝えてみると、距離が縮まるかもしれません。
こんな言動をされて「よく見てくれているな~」と、うれしくなってしまうこともあるそうです。気になる彼、愛する彼には「見ている言動」を使って、特別感をアピールするのもアリですよね!