色気のある女性ってどんな人？　色気を醸し出す7つの理由

オトナになったからといって、必然的に色気が出るというわけでもありません。胸元の開いた服を着ているとか、生足を出しているから色気が出る、というのもまた違います。色気って、どちらかと言えばぱっと見の容姿よりも、その人から醸し出す雰囲気なのです。
そこで今回は、色気を醸し出す7つの特徴を紹介しましょう。

言葉遣いが上品

言葉遣いでその人の印象が決まったりもします。フランクにタメ口を使う女性もいますが、初対面でそれをやると品がないように感じられてしまうもの。相手と初めて会った時や仕事での繋がりなど、どこか距離のある人には丁寧な日本語を使ったほうが印象はいいでしょう。
そして話し方。早口で喋ると、どこかせわしなく色気は感じにくいもの。落ち着いて、ゆっくり話したほうが色気は醸し出せるでしょう。笑い方もそう。両手を叩いて爆笑するのではなく、軽く手で口元を隠すとかした方がまだ色っぽいですね。

内容のある会話ができる

話し方もそうですが、会話の内容も重要です。誰かの愚痴だったり芸能人のゴシップネタばかりだったりと、俗な話ばかりでは正直色気なんて感じません……。たまにはそういう話もいいですが、毎回そんな話ではオトナの男性を惹きつけることはできないでしょう。
色気がある女性は、俗な話ではなく内容のある話ができる人。「内容のある話って、どんな話？」と思いますよね。確かに、内容のある話をはっきり説明するのは難しいですが、具体的に何か得る内容の話などです。
俗な話をする女性よりも内容のある話ができる女性の方が知性を感じ、色っぽく見えますから。

自信があり、つるまないし、媚びない

人から嫌われるのを恐れ、常に誰かとつるんで行動したがる、気に入られたいから必死に媚びる……そんな女性を、色っぽいと思いますか？　つるんだり媚びたりするのって、どこか幼い雰囲気が漂います。
色っぽい女性って、自信に満ちていますよね。一人が不安でつるんだり、必死に媚びたりなどせず、自分らしく生きている人です。色気を出したいのなら、まず一目を気にしないこと。他人の視線や意見に左右されることなく、自分の意思で動くことですね。

精神的な余裕がある

精神的に余裕のある人といると、自分もつられて心が安定したりしますよね。反対に、精神的に余裕がない人って、どこか言葉にトゲがあったり感情の浮き沈みがあったりと、一緒にいても居心地が良くないもの……。
精神的に余裕もなく、感情の浮き沈みが激しい女性を色っぽいなんて誰も思わないでしょう。色気を醸し出す女性って、みんな精神的に余裕がある人です。精神的に余裕がある女性の共通点は、しっかり自立できていること。
精神的に余裕のある女性になりたいのなら……まずは自立を目指すべきですね。