カップル関係を幸せにキープするためのヒント6つ

2018.04.28

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恋人同士になるのだって、容易いことではありません。でも、ふたりでいい関係を築いていくのはもっと大変なことだし、努力を必要とします。そこで今回は、カップル関係を幸せにキープするためのヒントの数々をまとめてみました! 彼ともっともっと仲良くなるためにも、ぜひ参考にしてください。


カップル関係を幸せにキープするために

1. コミュニケーションは“5:1”がハッピーのカギ!

ケンカをすることはどんなカップルにでもあります。大事なのは、ケンカの嫌な気分やムードを引きずったりしないこと。海外の恋愛エキスパートによれば、幸せカップルには“5:1ルール”が存在するといいます。
それは、ひとつネガティブなことがあったら、その5倍はスキンシップや感謝の言葉で愛情表現をするというもの。ケンカしてもその5倍以上の“好き”という意思表示があれば、ふたりの仲が壊れるようなことはないのでしょう。

2. 恋人だからこそ“友情”要素を大事にしよう

恋人にどんなことを求めているか、よく考えたことはありますか? 情熱的なセックスだけを求めているとしたら、その恋は短命に終わってしまいそうです。末永く安定した関係を築くカップルに大切なのは、何よりも精神的なつながり。
まるで友だちのような親近感や信頼は、恋愛を長続きさせるうえでも欠かせないものなのです。普段からマメなコミュニケーションをとることが、ふたりの仲を深めてくれるでしょう。

3. 1週間のあいだに6時間は純粋に“カップル時間”を過ごす

付き合っているからもう安心だなんて、そんな単純なことではありません。むしろお付き合いをしているからこそ、ふたりの関係をもっと良くするためにどれくらい努力できるかということが大事になってきます。
海外の調査によれば、1週間あたり6時間はしっかりふたりだけの“カップル時間”を過ごしている人は、関係も長続きしやすいという結果が出ています。1日およそ1時間弱、朝と夜30分ずつでもいいのです。ふたりだけの時間を大切にしましょう。

4. “笑い”をたくさん共有できるかどうかで幸福度もアップ!

「付き合いが長くなると、カップルも似た者同士になってくる」なんて俗説がありますが、笑いのツボは一緒のほうがきっとうまくいくことでしょう。また、ケンカで煮詰まってしまったような時も、それを笑いに変えられるセンスがあれば嫌な気分を引きずらなくて済みます。
お互いのカッコ悪いところや情けない部分も、笑い飛ばせるようなセンスと余裕を持ち合わせたいものです。

5. 家事を押しつけ合わず、どんどん積極的にこなしていく

一緒に暮らしているカップルにとって、ケンカの原因となりやすいのが家事。どんなに愛し合っているカップルでも、日常生活の場となる家がとんでもなく散らかっていたらイライラしやすくなるし、相手と一緒にいることを楽しめなくなります。
ふたりで過ごすのに快適な環境を作るためにも、家事をお互い積極的にこなせるようになれば、ケンカの種も減って仲良く過ごすことができるでしょう。

6. お互いにとって“最高の自分”を引き出す存在となる

心理学でいう“ミケランジェロ効果”というものをご存知でしょうか。恋愛においては、お互いに相手の奥底に眠っている“最高の自分”を引き出せるような存在となることを意味します。「彼といる時の自分が一番好き!」と言えるようなら、まさに“ミケランジェロ効果”が効いている証拠。
お互いに高め合い、成長していける関係になれたら素敵ですよね。

▽ 参考記事(海外サイト): 8 Truths Every Couple Should Know to Make Their Love Last Longer

2018.04.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。