未練はないけど! 元彼に怒りを覚えたエピソード5選
男性は名前を付けて保存、女性は上書き保存という例えがありますが、大好きだった元彼でも新しく好きな人ができればどうでもよくなるという女性は多くいます。けれど、未練がないからといって何をされてもいいというわけではありません。
未練はないけれど、元彼に怒りを覚えたエピソードを5つご紹介いたします。
元彼に怒りを覚えたエピソード5選
事実とは違うことを言いふらしている
「久しぶりに会った男友達から『お前酒癖悪いんだって?』と言われ、話を聞いてみると元彼が私と別れた理由は私の酒癖の悪さだと言いふらしているようです。別れた理由はお前の二股だ!」(20代前半・介護職)
▽ 別れたからといって自分に都合よく事実をねじ曲げ言いふらされたら、腹が立ちますね。共通の友人にまで嘘を吹き込むような男とは別れて正解です。
結婚願望はないと言っていたのに結婚報告
「高校の時から8年間付き合った彼に、30歳までに起業したいから結婚はできないと言われ破局。けれど30歳の同窓会で2年前に結婚していたという事実が発覚。しかも起業してないし!」(30代前半・パート勤務)
▽ カップルが別れる理由には、結婚が絡むことがあります。人それぞれの価値観があり、相手を思うからこそ別れるという決断をすることもあるでしょう。けれど自分は一大決心をして別れを選んだのに、あっさりとその価値観を変えられては怒りを通り越して呆れてしまいます。
元気~? という何気ない連絡
「『お前と一緒にいる理由がわからなくなった』と突然別れを告げてきた元彼。ショックで相当落ち込みましたが、新しい彼氏ができてやっと吹っ切れたと思っていた頃、『元気~?』という呑気なLINEが……。もちろん既読無視+ブロックです」(20代後半・小学校教諭)
▽ 傷つけられた側というのはそのことを忘れないものです。しかし、傷つけた側はそんなことすっかり忘れて、相手を思いやれない行動を再びしてしまうことがあります。自分が傷つかないために、そういう相手とは二度と関わらないほうがいいでしょう。
自分のことを踏み台扱いしてきた時
「お金にだらしがなくて別れた元彼と偶然再会。私と別れた後に会社を立ち上げたらしく、お金に余裕のある感じだったので、『よかったね!』と心から祝福しました。けれど、『お前っていう通過点があったからこその結果だよ』と言われ、怒りが爆発しそうになりました。後日、会社と併せて怪しげなビジネスをしていることを知り、二重の意味で別れてよかったと思いました」(20代後半・主婦)
▽ 一度は好きになって付き合った相手ですから、できればキレイな思い出としてしまっておきたいですよね。
ただ、別れた後、故意にこちらを傷つけようとする男性も存在します。そんな相手は女性の得意な上書き保存で消してしまうのがおすすめです。
「やっぱりお前が一番俺のことをわかってる」という言葉
「20代の頃、5年付き合っていた元彼。浮気性だったので別れたんですが、8年たった今、SMSで『俺を理解できるのはやっぱりお前だけだ』というメッセージが届きました。もちろん、女子会で酒の肴にしました」(30代前半・アクセサリー販売)
▽ ごくたまに、私たちとは違う時間の流れを生きている方がいます。もう過去のことなのに、相手にとっては現在の出来事として認識されているのです。小学生の時に埋めたタイムカプセルのような存在ですので、ネタの一つとして楽しみましょう。