恋愛の出会いを遠ざけてしまう重大ファクター5つ
世間のみんなはそれなりに恋愛を謳歌しているようなのに、なぜか自分は全く恋愛運に恵まれていない……と感じている方はいませんか。じつは出会いを遠ざけてしまう“何か”があるのかもしれません。それが何かはっきりすれば、対処もできるし、恋のチャンスも掴めそう。
今回はそんな注意すべきファクターを考えてみました。
出会いを遠ざける重大ファクター5つ
【多忙】とにかく予定をぎっちり詰め込み過ぎている
恋愛運に恵まれない寂しさを埋めたいのか、仕事や趣味、あるいは友だちとの予定をいつもぎっしり入れているパターン。でもそのため、異性からも「忙しそうだから、誘わないほうがいいのかな」なんて判断されてしまっていることもあるのです。
他の予定を詰め込むことで寂しさを紛らわそうとしないで! 寂しさと向き合うことも恋愛には必要なことかもしれないのですから。
【過去】かつての恋愛をずっと引きずったままでいる
過去の恋愛がトラウマとなって新しい恋に進めないという人も、実はたくさんいるのです。どんなに時間がたったり、忘れたように振舞っていても心の奥底にまだかつての恋人への思いが残っているうちは新しい恋に踏み出せないものなのでしょう。
「あの人以上に好きになれる人なんていない」と思っていると、無意識のうちに恋愛をする気持ちに自分でブレーキをかけてしまっていることもあります。
【人見知り】いざとなると面倒くさがって、結局家で一人で過ごしてばかりいる
「出会いがない!」と嘆いているわりには、合コンや婚活パーティーに出てゆくのも面倒で結局避けてしまっているというパターンもあります。そうやって自ら出会いへのチャンスを閉ざしてしまっていることに気づいていないというのは非常に残念です。
もっと素直に「彼氏が欲しい、安定した恋愛関係を築いてみたい」という気持ちに耳を傾け、積極的に出会いを求めてゆくべきでしょう。
【ルックス】異性をまったく意識しておらず、“男に興味なし”サインを出している
見た目が全てとは言いませんが、恋するきっかけにルックスが大きな役割を果たしているのは事実です。いわゆるモテメイク、モテファッションというのは「彼氏が欲しいです!」という率直なサイン。そんなサインが出ていれば男性陣だって声をかけやすいし、興味を持ちやすいのは当たり前のこと。
自分の個性を否定することはありませんが、“女らしさ”を醸し出すことは恋愛運を引き寄せるためには無視できないことなのです。
【世間体】親の意見や周囲の評価ばかり気にしている
昔から親が厳格で、パートナー選びもよほどの人でないと親がいい顔をしない、あるいは世間的に見てハイスペックな男性じゃないと自分のプライドが保てないというパターンもあります。でもそこには「この人が好き」という恋愛に最も大切なピュアで強い愛情の存在が忘れ去られてしまっているのです。
恋人選びでもっとも重要なことは何なのか、よく考えてみて。それは親の期待でも周囲の評価でもないはずです。