彼と大ゲンカ! 仲直りしやすくなるメッセージは?
全く喧嘩をしないというカップルがいる一方、言い争いは当たり前、音信普通レベルの大ゲンカもしょっちゅうという二人もいます。喧嘩すること自体は、ぶつかりあって本音を言い合える、分かり合えるという利点もあるので悪いものではありません。
とはいえ、仲直りのタイミングは早めにつかみたいもの。喧嘩の後は、LINEなどのメッセージで相手の様子をうかがう方も多いのではないでしょうか? 仲直りに導いてくれた、キッカケの言葉とは?
1. さっきはごめんなさい
感情的に言い合った直後。もし、あなたが冷静になれたら、すぐに謝る一言を送りましょう。喧嘩直後なら「さっきはごめん」の一言くらいがベスト。喧嘩の言い訳や彼に対する要求など色々付け加えたくなって長文を送りがちですが、長い文章は誤解の元になってしまいます。
喧嘩後にはアッサリ一言にすべき。話し合いたいことは、彼の方もクールダウンしてから伝えて。
2. 大人げなくてごめんなさい
喧嘩したという事は、どちらも感情的になってしまったはず。あなたが先に「大人げないこと言ってごめんね」と謝ってしまえば、「確かに僕も子どもみたいなことしてしまったな」と彼の方も自分で気付くことでしょう。
カップルの喧嘩の理由は、ささいな事が多いものです。まずは冷静になるキッカケを作って。
3. 私にも悪いところがあった
どちらにも非があるのが喧嘩。一方だけが悪いということはありません。理由はともあれ、まずは、私にも悪い部分があったと先に認めてしまいましょう。彼を責めたい部分もあるかもしれません。とはいえ、できるだけ早い段階で話し合えるようになるためにも、あなたから折れてみるのも手です。
4. 怒らせてごめんなさい
理由なく彼にイライラして当たってしまうこともあるかもしれません。明らかに自分がワガママを言ってしまった、感情的になってしまった……という原因から喧嘩になった場合、彼も本当は楽しく過ごしたかったはず。
そんな時は「怒らせてごめんなさい」などと、自分が雰囲気を壊したことを反省している気持ちを伝えると良いでしょう。
5. 彼から連絡がくるまで沈黙する
何もメッセージをせず、沈黙状態を守ることがベストな場合もあります。男性は、喧嘩しても気持ちが落ち着くと、何事もなかったように連絡できるタイプが多いもの。男同士の言い争いも、次の日にはアッサリ仲良しに戻っていることも普通。
一方女性は、心配になって何度もメッセージしてしまったり、反対にブロックなどで拒否してしまったり、彼とのコンタクトが極端になってしまうこともあります。しかし、それは完全に逆効果。サバサバした性格の彼なら、2~3日放っておいた方が有効でしょう。