気まずすぎる! カラオケデートでやらかしてしまったこととは?
ちょうどいいストレス発散にもなるカラオケデート。歌うことが好きで、彼氏とカラオケに行く機会が多い人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「カラオケデートでやらかしてしまったこと」についてご紹介します。
1. 思い切り歌詞や音程を間違えてしまった
・ 「私の十八番だったこともあり、あまり画面を見ずに歌っていた。そしたら実は盛大に歌詞を間違えていたことが判明。ノリノリで歌っていただけに、恥ずかしかったです」(30代/IT)
・ 「気持ち良く歌っていたら、声が裏返った。咳払いでごまかしたけれど、あれはバレていたと思います……」(20代/販売)
▽ これはカラオケあるあるではないでしょうか。でもプロなわけじゃないですし、ここは正直に「歌詞間違えちゃった」「音外しちゃった!」と言えば、彼も「かわいいな」と思ってくれるはず。あまり気にしすぎる必要はなさそうです。
2. ラップや英詩で気まずい雰囲気に
・ 「CMでよく聴く曲だし歌えるだろうと思ったら、予想外に英語が多くて困りました……」(30代/オペレーター)
・ 「歌詞にラップがあったので、とりあえず歌ってみることに。そしたら音程もリズムもおかしなことに。彼もツッコんでくれず、微妙な空気が流れました」(20代/飲食)
▽ 突如として現れるラップや英詩に、「え!? こんな歌だったっけ?」と戸惑ってしまうことも。「もしかしたら歌えるかも」とトライしてみたものの、おかしな出来栄えになってしまい、自分も彼も苦笑い。「この曲入れなきゃ良かったなぁ……」と後悔してしまうものです。
3. 重い曲ばかりで彼がドン引き
・ 「失恋ソングや暗くて重い曲ばかり歌っていたら、彼がちょっと引いていた」(30代/ネイリスト)
▽ 好きな曲や、歌いやすいものを選んでいたら、自然と暗い曲ばかりになってしまった……なんてこともあるはず。自分では特に深い意味はなかったとしても、彼はその歌詞を見て「実は俺のこともこうやって束縛したいのかな……」と疑ってしまうようです。明るい曲や失恋ソング、バラードなど、いろいろ織り交ぜて歌うのが良さそうですね。
4. 軽くイチャイチャしていたら…
・ 「カラオケボックスで彼とちょっとだけイチャイチャしていたら、突然店員さんが入ってきたこと。あれは『やっちゃった……』と思いましたね」(20代/栄養士)
▽ カラオケボックスは密室なため、彼氏と軽くイチャイチャする人もいるでしょう。でも店員さんや部屋を間違えたお客さんが、突然入ってくることもあります。あくまでカラオケは歌を歌う場所! イチャイチャしたいと思っているのなら、よそへ行くのが賢明です。
色々と気にしすぎてしまうとせっかくのカラオケデートもつまらなくなってしまいます。配慮できるところはしながらも、ちょっと歌詞や音程を間違えるくらいは気にしなくていいと思いますよ。