「オバサンっぽくて色気なし!」とドン引きされる女の言動5つ
アラサーになると「見た目年齢」を気にし始める女性も少なくないですよね。ですが、40代、50代でも「素敵!」と周りを魅了する女性もたくさんいるわけで……。その違いは何!? ……というわけで今回は、男性たちに聞いた「オバサンっぽくて色気なしと思われる女性の言動」をまとめました。
オバサンっぽくて色気なしとドン引きする女の言動
1. いつも「家事」のことで頭がいっぱい
家事を頑張る女性は素敵ですが、会話の中心が「家事ばかり」になると「なんかオバサンっぽいなぁ」と思われてしまうこともあるそうです。「洗濯物が」「スーパーは○○が安い」など、家事中心の会話が増えると「色気を感じられない」という声もありました。
「家事をするのはいいことですが、デートのときも『あ、洗濯物』『○○スーパーの特売日だ!』とか、そういう話ばかりだと『おばちゃん?』って引いてしまうことがある」(29歳・IT関連)
▽ しっかり者だな~とは感心するけど、女性としての色気には欠けてしまうという声も。家事トークは男性の前では控えめにすべき?
2. すぐに「はあ、疲れた」と口に出す
ちょっと移動しただけなのに「あ~あ~、疲れた」とドスッと椅子に腰かけるしぐさも「オバサン度高すぎ!」とツッコみたくなるという声が。すぐに座ろうとしたり、電車で椅子を無我夢中でとろうとする姿も「色気とは無縁な女」になってしまう可能性が!?
「すぐに『はあ』とため息をついたり『疲れた~』という女性。一気に老けて見えるので、やめたほうがいいっすよ」(29歳・営業)
▽ 気になる彼の前では、むやみに「疲れ」を出さずに、元気にふるまった方がよさそうです。
3. 大声で笑いながら、相手の肩を叩く
笑い声が大きすぎるのも「オバサンっぽさ」を感じる言動のひとつ? 周りを気にせず、ぎゃははは~と大声で笑いながら、相手の肩をバシバシ叩く姿は「面白いオバサン」って感じで、女性としての色気を損ねる行動といえそうです。
「ぎゃははは~ってでっかい声で大笑いしたり、肩を叩いてきたり。明るくて、面白いオバサンって感じで、別な意味では好感度あるけど。恋愛対象としては違います、絶対」(33歳・インテリア関連)
▽ 明るく面白いオバちゃん、別な意味で好感度は上がるけど。女としては見られなくなることも!
4. 大特価、割引など「節約」に食いつく
節約すること自体はいいことですが、特売や割引などに食いつきすぎると「なんか、オバサンっぽいな」と男性をゲンナリさせることもあるそうです。あっちのスーパーの方が、10円安いから! と節約に張り切る姿は、好きな人に見せるべからず?
「節約上手なのはいいけど、必死すぎるとセコいオバサンって感じがしてしまう。ほどほどに節約するくらいなら、好感を持てるけど。特売に食いつく姿にガッカリする男は多いですよ」(30歳・アパレル関連)
▽ 女性への幻想がガラガラと崩れてしまうという声も。節約という現実的すぎる行動が、色気を減少させるのでしょうか? 謎です。
5. 男子目線の外見を気にしなすぎる
年齢とともに「外見」を気にしなくなってしまうと、即オバサンの仲間入りという声も。何か月も美容院に行っていない、男性目線のモテを意識しなすぎる服装なども「色気なし」と思われてしまうそうです。女子ウケ・男子ウケ、使いこなせることが大事かも!
「女子同士だと、気にしないのかもしれないけど。何か月も美容院に行ってないようなプリンとか、疲れ果てたオバサンのような印象ですよね。いくつになっても男性からの目線を気にする女性って、やっぱり魅力的な気がする」(34歳・美容師)
▽ 確かに、美しいマダムや女優さんはいくつになっても、いい意味で「男子目線」を気にしている気がする……。
アラサー、アラフォーになっても、ますます「魅力的」な女性でいたいもの! こんな言動をするようになると「オバサンっぽいなぁ」と色気ゼロな印象に? どれも無意識にやりがちなので……素敵な大人の女性になるために、気をつけたいですね!