決め手はコレ! 彼女から「結婚したい女」に昇格したきっかけ5つ
付き合う期間が長くなってくると「結婚」を意識してしまいますよね。彼氏から「そろそろ……」の一言を待ちわびる女性も少なくないのでは?
男性はどんなときに「この子だ!」と結婚を意識するのでしょうか。今回は男性たちに聞いた「彼女から結婚したい女の昇格するきっかけ」をご紹介します!
彼女から「結婚したい女」に昇格したきっかけ
1. 自分のために「手料理」を作ってくれた
彼女の家に遊びに行ったときに、冷蔵庫のあまりもので「サッ」と美味しい手料理を作ってくれた。そんな瞬間に「なんか、すごいな~!」と見る目が変わったという声も目立ちました。やはり、胃袋をつかむ女は選ばれますよね。
「冷蔵庫に材料がちょっとしかないのに、サッと簡単そうに2、3品のおかずを作った彼女。それ以来見る目が変わり、彼女との『結婚』をイメージした! 見た目とかより、美味しさと手際の良さに感動します」(31歳・メーカー勤務)
▽ こった手料理もうれしいけど、ササッと手際よく料理する姿に「できる奥さん」をイメージ?
2. 体調が悪いときにサポートしてくれた
調子が悪いときに、彼女からサポートされたことがきっかけで「結婚」を意識するようになったという声も。寝込んだ彼を世話したり、風邪薬やごはんを用意してくれたり……。献身的な彼女の言動に「ありがたみ」を感じて、家族のような感覚になることも!
「以前、風邪で寝込んだときに、彼女が仕事帰りに家によってくれて。食べやすいおかゆを作ってくれたり、市販の風邪薬をもってきてくれて、すごく助かった。彼女のありがたみを実感する!」(29歳・美容師)
▽ お互いに「かけがえのない存在」と思えるきっかけに。とはいえ具合が悪いときに、あれこれ世話を焼きすぎるのもNGなので、様子を見ながらサポートしたいところですよね。
3. お互いのダメな部分も受け入れられた
自分のダメな部分がばれてしまっても「でもそういうところも好きだから」と、素の部分を受け入れてくれたときに「一番の理解者だな」と実感。手放せない人生のパートナーとして結婚を意識するようになったという声も目立ちました。
「いいところもダメなところも、受け入れてもらえる女性と出会えたら、絶対に手放したくない。自分の弱点を知っても、一緒にいてくれる彼女と結婚したいと思った」(34歳・会社員)
▽ お互いに完璧じゃないからこそ、支え合いたい! そんな風に思えたら結婚は自然な流れですよね……。
4. 将来の夢やプランが似ていたとき
「結婚したら、こんな家庭にしたいね」と、二人で将来のイメージを話し合うときに「考え方が似ているな」と思って、彼女との結婚を決めたという声も。人生観が似ていることがわかると、「結婚後に楽しく夢をかなえていけそうだな~」と、幸せな気分でプロポーズを決意したくなるのかも?
「結婚したら子どもは○人で、家は、老後は……と人生の設計プランが似ていることが分かって、彼女と結婚したいなと思った。逆に、どんなに好きでもこれが合わないと結婚は難しいのかも?」(32歳・IT関連)
▽ 将来のプランを聞き出すときは、慎重に。もし「価値観が似ているな」とお互い感じたら、結婚に近づくはずです!
5. 彼女が隣で笑っていてくれるとき
特別なことではなく、彼女が隣にいて、笑顔で楽しそうにしているときに「3年後、10年後、20年後もずっと隣にいてほしいな」と考えるようになったという声も。「彼女がいない人生はありえない」と気づく瞬間に、結婚を意識する男性も少なくありません
「誕生日に彼女が手料理で祝ってくれて、こんな瞬間が来年も、10年後もずっと続いてほしいな~と思ったときに『結婚』をイメージした。隣でニコニコ笑っていてくれるだけで、幸せになれると気づいたとき」(30歳・アパレル関連)
▽ 彼にとって居心地の良い彼女であることも大事! 隣で笑っていてくれることが当たり前になれば「彼女のいない人生は考えられない!」と思うそうです。
付き合いが順調に進めば、結婚を意識するのは当然ですが、なかなか結婚を意識してくれない彼には「きっかけ」を作ってみてはいかがでしょうか? こんな幸せな瞬間に、彼女の存在のありがたみが分かって、生涯のパートナーに昇格するのかもしれませんね!