理想と現実のギャップ…初めての同棲で女性が感じる5つのこと
彼氏と初めての同棲。結婚前に同棲すると別れる、すぐにマンネリしてしまう……といったジンクスもありますが、好きな人と一緒に住めるのはワクワクしますよね。しかし、実際に同棲を始めてみたら思わぬ理想と現実のギャップに遭遇したという人も多いはず。そこで今回は、初めての同棲で感じた理想と現実のギャップについてご紹介します。
片付けても散らかされる
掃除したばかりなのに、気づけば脱ぎっぱなしの洋服や彼の物で部屋がちらかっていた……。そんな状況に何回も遭遇している女子は多いかもしれません。彼に注意すると「後でやろうと思ってた」で返されて終わってしまうのもヤキモキする原因。もう知らない、と放置すれば部屋は汚れる一方なのでどう対処すればいいのか悩みますよね。たまには「ちゃんと片付けて!」とはっきり伝えてみましょう。本気で伝えれば彼も変わってくれるかも!?
お互いマイルールが多く些細なことでぶつかり合う
育ってきた環境が違うもの同士が生活を共にするので、価値観の違いでぶつかることも多いのではないでしょうか? しかも、洗濯物のたたみ方やクローゼットのドアを閉める閉めない問題など、とても些細なことが原因だったりします。自分のやり方を採用してもらえればいいのですが、なかなかそうもいきません。いい関係を保つためにもお互い譲り合ってルールを決める、気にしないことにするなど、ある程度の妥協は必要なのかもしれませんね。
気づいたら布団がなくなっている
一緒の布団で寝ているケースに限りますが、自分の上にかかっていた布団がなくなっていた……という経験がある人は多いのではないでしょうか。特に、冬場に起こる布団の奪い合いは寒さとの戦いもあり大変です。結局、大きいサイズの布団に買い替えたり、別々の布団で寝るようにしたという人も……。同棲が決まった直後に、ひとつの布団で仲良く寝ることを想像していた人は、余計に現実とのギャップを感じたことでしょう。
食べる量が増える
彼氏と初めての同棲。幸せなばかりに思わぬ現実を突きつけられることもあります。それは、食べる量が増えることです。彼がおいしそうに食べているだけで、いつもよりご飯がおいしく感じられるようになります。気づけば、昔よりもご飯を食べるようになっていたという人も多いでしょう。もしも太ったな……と感じたら、筋トレをしたり食べる量を減らしたりするといいかもしれません。彼に協力してもらって一緒にダイエットするのもおすすめです。
メイクをしない日が増える
彼が「スッピンの方がいい」と言うからその言葉につい甘えてしまい、メイクに力を入れる日が少なくなってしまった……なんて人もいるようです。同棲前は、彼に嫌われないよう頑張ろうと意気込んでいても、生活に慣れてくると、つい手を抜いてしまうものです。
そんなときは、記念日や休日などにメイクを頑張って彼を驚かせてみるのがおすすめです。女性らしさをアピールしてみましょう。
まとめ
初めての同棲生活は、理想と現実のギャップを感じる人も多いでしょう。しかし、それ以上に幸せだと思うこともたくさんあるかと思います。彼との同棲生活をエンジョイしてくださいね。