恥ずかしがり屋でも大丈夫! 彼氏に好きを伝える魔法の言葉「さしすせそ」
彼氏のことが大好きでも「好き」と直接伝えるのは恥ずかしいですよね。好きと言わなくても、好きだと伝えることのできる魔法の言葉「さしすせそ」というものがあります。
料理の「さしすせそ」や合コンの「さしすせそ」が有名ですが、今回は恥ずかしがり屋でも使える、彼氏に「好き」と伝える「さしすせそ」をご紹介します。
(会えない時に)寂しいな
「会えないことが寂しい相手=好きな相手」ですよね。恥ずかしくて好きだと伝えていなかったからこそ、効果のある言葉です。会えなくて寂しいのは彼氏も同じです。
「好きと言ってくれないし、好きなのは自分だけなのかな?」と不安になっている彼に「寂しい」と伝えることで、同じ思いなんだとわかってもらえます。
ただし、多用すると彼氏の負担になってしまいますので、ここぞという時に使うことをおすすめします。
(一緒にいる時に)幸せだな
幸せを感じるのはどんな時でしょうか。おいしいものを食べた時、お風呂に入った時、ベットに入った時など、たくさんあるかと思います。好きな人と一緒にいる時も、幸せを感じる時間の一つですよね。
「幸せ」という言葉はあたたかい言葉なので、口癖にしてもいいくらいです。また、面と向かって言わなくとも独り言のように「幸せだな」と呟くだけでも相手に「好き」が伝わるので、恥ずかしがり屋にぴったりです。
少しだけでも○○したいな
相手が疲れていたり、忙しそうだとついつい遠慮してしまいますよね。過度のわがままは控えるべきですが、彼女からのかわいいわがままに男性は愛を感じます。ストレートに「会いたい!」「電話したい!」と伝えるのは、恥ずかしがり屋にはハードルが高いので、頭に「少しだけでも」とつけてみましょう。
この「少しだけでも」という言葉に彼への思いやりが詰まっています。自分の意見を押し付けすぎない控えめな印象になるので、ぐっと伝えやすくなります。
せっかくだから○○しよ
こちらも頭につけることで伝えやすくなる言葉です。例えば、公園デートをしている時に手を繋ぎたくても、なかなか切り出しづらいですよね。そこで「せっかくだから」の登場です。
シチュエーションの助けがあれば、恥ずかしがり屋でも積極的な提案ができます。彼女に求められることを嫌がる男性はいません。
「公園で手を繋ごう」「観覧車でキスしよう」など、その少しの勇気に彼は愛されていると感じるでしょう。
尊敬している
彼氏を好きな気持ち、素敵だなと思う気持ちは、「尊敬」という言葉に言い換えられないでしょうか。がんばっているところを尊敬している、友人を大切にしているところを尊敬しているなど、好きと尊敬の気持ちはとても似ています。
中には「尊敬=好き」という方もいるでしょう。好きと言うのが恥ずかしいのであれば「尊敬」という言葉に置き換えてみましょう。また、男性は褒められたり認められることを好むので、「好き」よりも「尊敬している」と言われるほうがうれしいという男性はとても多いです。