結婚したくないランキング上位!?「掃除ができない女」を3ステップで脱出!
「こんな女性とは結婚したくない!」と思わせる条件の上位にランクインするであろう「掃除ができない女性」。男性が好きな女性の条件には必ず「清潔感」が挙げられますが、掃除ができない女性だと「不潔・だらしがない」という印象を与えてしまいます。
他にも、整理整頓ができない人は心の整理も上手くないため、不満やストレスを処理できず、彼と喧嘩をしやすい傾向も。しかし、掃除が苦手という自覚があれば、意識次第で解消しやすいですよ。
今回は、掃除が苦手な女性が簡単に取り入れられる3ステップをお伝えしていきます。
自然に片づけられる女になる3ステップ
1. 捨てるよりもまずは「分ける」
掃除が苦手な人は物を捨てられない特徴があります。そのため、散らかった部屋をキレイにするとき、いきなり捨てるか捨てないかを判断するのはストレスとなり難しいでしょう。さらに、無理に捨ててあとで後悔をすると益々、捨てることに苦手意識を抱いてしまい、片づけられなくなってしまう恐れも。
まずは、物を分別することが先です。分別した中から「いる」「いらない」を選ぶ方が効率良くキレイにすることができます。
2. 使っていない物を選別する
次に捨てる作業です。「いつか使うかも」と思いながら「いる」「いらない」を分別すると迷うので「今、使っているか、使っていないか」の基準で、「いる」「いらない」の判断をしましょう。
昔買ったもので、現在も使っていないのであれば、今後も使う確率はとても低いといえます。目安は一年です。一年以上使っていない物は思い切って捨てる勇気を持ちましょう。
3. マイルールを定める
「1日5分だけ掃除する」「1年使っていない物は捨てる」「洋服は1着買ったら着ない洋服を1着捨てる」など、無理のないマイルールを定めておくことで、片付けや掃除、捨てる・捨てないに関してストレスを溜めることがなくなり、自然と「掃除が苦手」という潜在意識から解放されることができます。
掃除は「ながら作業」が賢い!
掃除上手な人はどんなに忙しくても「部屋がキレイ」です。それは何かのついでに「掃除」としてではなく「ながら作業」として何かと一緒に取り入れてしまうからです。
・トイレのついでに棚や床をサッと拭く
・洗面台で顔を洗ったついでに洗面台をキレイにする
・食事の前後に、テーブルを水拭きするついでにキッチンのコンロ周りを拭く
・メイクの前に鏡を拭く
・歩くだけで床掃除ができるモップタイプのスリッパにする
などなど、掃除としての時間を設けるわけではなく「ながら作業」として掃除ができてしまうので、大きな汚れを溜め込むこともなくなり、いざ掃除をする時に時短になりとても楽になります。
まとめ
いかがでしたか? 部屋をキレイにできる人は心のデトックスも上手です。逆に、部屋が散らかることで心のモヤモヤやストレスも溜まってしまい悪循環に。掃除しやすいマイルールを作り、掃除下手から脱出しましょう。