ほっこりする…! 夫に「愛されてるなぁ」と思ったエピソード
いつも一緒に過ごしていると、ついいるのが当り前になってしまう夫という存在。普段は恥ずかしくて、お互いに「好き」なんて言いあっていないことも多いのではないでしょうか?
しかし、言葉がなくても愛を感じられる瞬間ってありますよね。ここではそんな「夫に愛されているなぁ」と思ったエピソードを聞いてみました。
夫に「愛されてるなぁ」と思ったエピソード
1. 夜中に地震がきて寝ぼけながら守ってくれたとき
「夜中に地震がきたとき、寝ぼけながらも横で寝ていた私に覆いかぶさってくれたとき。無意識でも守ろうとしてくれているんだなって思って愛を感じた」(30代/主婦)
▽ 夜中、意識がもうろうとしているなかでも守ってくれようとする姿勢に胸キュンしますね。危険なことがあったときに、自分の身を呈してガードしてくれようとする姿に愛を感じるようです。
同じように、自分を守ろうとしてくれたときや、傷つけようとする発言に対して言い返してくれたときなどに「愛されているなぁ」としみじみするそうです。
2. 布団をかけなおしてくれたとき
「夜、そっと布団をかけなおしてくれたとき。寝たふりしていただけで本当は起きていたけど、そのあと愛を感じて安心して寝られた(笑)」(20代/IT)
▽ 「風邪をひかないように」「あたたかい格好で寝られるように」と、そっと布団をかけなおしてくれる姿に愛を感じますね。親から子どもへ布団をかけなおすことはよくありますが、夫から妻へ布団をかけなおしてくれるなんてことも普通にあるのは素敵なことです。
安心して心おきなく爆睡することができそうですね。
3. 病気になって看病してくれたとき
「体調を崩して動けない日が1週間くらい続いた。掃除や洗濯、料理も嫌な顔ひとつせずにやりつつ心配してくれたのを見て、この人、本当に私のこと好きなんだなぁってうれしくなった」(20代/不動産)
▽ 結婚式の誓いの言葉には「病めるときも……」というフレーズが入っています。しかし、実際に体調を崩し、何もできなくなってしまったときに相手の本心が垣間見えます。ピンチのときに心から心配してくれる姿には胸を打たれるもの。
「大事にされているんだなぁ」と愛を感じられるエピソードです。
4. すっぴんボサボサ頭を「可愛い」と言ってくれたとき
「誰がどう見ても可愛くないどころか醜い、すっぴん&ボサボサ頭のひどい顔を見て『可愛いよ』って言ってくれたとき。こんなに私のことを思ってくれる人はこの人しかいないって思った」(30代/IT)
▽ 「あばたもえくぼ」とは言いますが、好きな人や大切な人の姿ならどんな状態でも愛しいと思うものなのかもしれません。世間的に見れば圧倒的に「可愛くない」状態であっても、大切な人ひとりから「可愛い」と言われるならこんなに幸せなことはないですよね。
どんな姿でも好きと言ってもらえるのはとても幸福なことなのかもしれません。