男子が「この子、頭悪いのかな?」と思っちゃうアラサー女子の話し方3つ

2018.04.02

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そんなつもりはないのに、話し方のクセで男子から「この子、頭悪そうだよなぁ……」などと思われていたらショックですよね。10代や20代前半ならまだしも、アラサーが使うと「バカっぽい!」と思われてしまう話し方って、一体どんなものなのでしょうか?
そこで今回は、アラサー女子が男子から「バカっぽい」と思われてしまう話し方を3つご紹介します


頭が悪いと思われる話し方

1. 自分のことを名前で呼ぶ

「私は」と言うべきところを「マミはね」「アキはね」などと、アラサー女子が自分のことを名前で呼んだ途端に「バカっぽく見える……」と感じている男子も多いです。20代前半くらいまではかわいく聞こえても、大人の女性がコレをしてしまうと、急にゲンナリするのが男子の本音なのです。
女子としては、一度クセになってしまうとなかなか変えにくいのですが、アラサーになったら「私が」に変えたほうが賢明かもしれません!

2. 「わかんなーい」(しかも黄色い声!)

女子に教えることで「喜びを感じる」という男子も多いと言われてはいますが、なにを話しても「わかんなーい!」ばかり連呼するアラサー女子には「ガックリ」という人も珍しくありません。
まだ世間のいろんなことがわかっていないであろう20代前半女子が言えば「じゃあ、俺が教えてあげる!」となることでも、すでにある程度の経験を積んでいるであろうアラサー女子が口にしてしまうと、それだけで「わざとらしい……」と思われてしまうのです。
その場では指摘せずとも、密かに「バカっぽくてイヤだな」と思っている男子は多いので、くれぐれもご注意くださいね!

3. 「えーん」や「ぐすん」などの効果音

悲しいことやビックリすることがあると「えーん」とか「ぐすん」などの言葉で、感情をユニークに表現する女子もいますよね。しかしこちらも、アラサー女子が口にしていると男子から「頭が悪そう!」という感想を招きやすいデンジャラスな話し方です。
悲しみを表す言葉だけでなく「るんるん」などのうれしい気持ちを表す言葉も同様! マンガの効果音のような言葉をあえて使うわざとらしさを感じるとともに、幼稚なイメージも付きまといます。アラサー女子が口にすると、バカっぽさが全面に出してしまうでしょう。

モテを狙っていてもいなくとも、いつもの“クセ”になっている話し方のせいで「バカっぽい女だよなぁ……」なんて思われていたらすごく残念ですよね。飲み会や合コンなどは、話し方が最初の印象を左右するので、特に気をつけたいシーンでもあります。
10代や20代前半の女子が口にしていれば「かわいい!」と思われる話し方でも、アラサーになったら卒業しましょう。男子ウケを狙っていきたい女子は、くれぐれもご注意くださいね。

2018.04.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 並木まき

一般社団法人時短美容協会代表理事。前職は市議会議員。28歳から市議会議員(無所属)を8年間務め、結婚を機に政治家を引退しました。現在は出版社や企業のオウンドメディアを中心に恋愛・結婚・美容・食・不動産に関する連載を多数執筆中。「美人すぎる市議」としてメディアに出演した経緯から時短美容家としての活動を開始し、雑誌企画の監修やPRにも携わっています。犬・ヨガ・海が好き。 公式サイト:http://makinamiki.com ブログ:http://ameblo.jp/maki-namiki Twitter:https://twitter.com/namikimaki Facebookページ:https://www.facebook.com/namikimaki.ichikawa/ Instagram:https://www.instagram.com/picmaki/ VALU:https://valu.is/makinamiki