男子が「この子、頭悪いのかな?」と思っちゃうアラサー女子の話し方3つ
そんなつもりはないのに、話し方のクセで男子から「この子、頭悪そうだよなぁ……」などと思われていたらショックですよね。10代や20代前半ならまだしも、アラサーが使うと「バカっぽい!」と思われてしまう話し方って、一体どんなものなのでしょうか?
そこで今回は、アラサー女子が男子から「バカっぽい」と思われてしまう話し方を3つご紹介します
頭が悪いと思われる話し方
1. 自分のことを名前で呼ぶ
「私は」と言うべきところを「マミはね」「アキはね」などと、アラサー女子が自分のことを名前で呼んだ途端に「バカっぽく見える……」と感じている男子も多いです。20代前半くらいまではかわいく聞こえても、大人の女性がコレをしてしまうと、急にゲンナリするのが男子の本音なのです。
女子としては、一度クセになってしまうとなかなか変えにくいのですが、アラサーになったら「私が」に変えたほうが賢明かもしれません!
2. 「わかんなーい」(しかも黄色い声!)
女子に教えることで「喜びを感じる」という男子も多いと言われてはいますが、なにを話しても「わかんなーい!」ばかり連呼するアラサー女子には「ガックリ」という人も珍しくありません。
まだ世間のいろんなことがわかっていないであろう20代前半女子が言えば「じゃあ、俺が教えてあげる!」となることでも、すでにある程度の経験を積んでいるであろうアラサー女子が口にしてしまうと、それだけで「わざとらしい……」と思われてしまうのです。
その場では指摘せずとも、密かに「バカっぽくてイヤだな」と思っている男子は多いので、くれぐれもご注意くださいね!
3. 「えーん」や「ぐすん」などの効果音
悲しいことやビックリすることがあると「えーん」とか「ぐすん」などの言葉で、感情をユニークに表現する女子もいますよね。しかしこちらも、アラサー女子が口にしていると男子から「頭が悪そう!」という感想を招きやすいデンジャラスな話し方です。
悲しみを表す言葉だけでなく「るんるん」などのうれしい気持ちを表す言葉も同様! マンガの効果音のような言葉をあえて使うわざとらしさを感じるとともに、幼稚なイメージも付きまといます。アラサー女子が口にすると、バカっぽさが全面に出してしまうでしょう。
モテを狙っていてもいなくとも、いつもの“クセ”になっている話し方のせいで「バカっぽい女だよなぁ……」なんて思われていたらすごく残念ですよね。飲み会や合コンなどは、話し方が最初の印象を左右するので、特に気をつけたいシーンでもあります。
10代や20代前半の女子が口にしていれば「かわいい!」と思われる話し方でも、アラサーになったら卒業しましょう。男子ウケを狙っていきたい女子は、くれぐれもご注意くださいね。