小悪魔テクニック! 彼の独占欲をちょっとだけ刺激する方法
自分ばかりが嫉妬して、彼は一切嫉妬してこないと「私って本当に愛されてるの?」と感じて、ちょっと寂しいですよね。過度な嫉妬は重いし、ケンカの原因になるから避けたいけど、ライトなヤキモチならされたいもの。
そこで今回は、彼の独占欲をちょっとだけ刺激する方法をご紹介します。過度な嫉妬は破局につながる恐れもありますが、これくらいなら程よい刺激でちょうどいいかもしれません。
彼の独占欲をちょっとだけ刺激する方法
LINEの通知が来てもスマホを確認しない
デート中に、他の男子の話をして嫉妬を煽るのは正直微妙なところ。過度な嫉妬のせいで愛情が憎しみに変わる恐れもあるし、クールな彼なら嫉妬するどころか冷められる可能性もあります。ちょっとだけ嫉妬を煽りたいのなら、LINEの通知が来てもスマホをいじらないor通知を見てすぐバッグにしまうくらいで。
デート中はマナーモードにする女子もいるでしょうが、あえて通知音が鳴るようにしておけば、鳴った時に彼の「誰からだろう?」という妄想を掻き立てられるのでいいかもしれません。
SNSの投稿にほんのちょっとだけ男子を登場させる
男子とのツーショット写真をSNSにあげるのは嫉妬の煽りすぎになり、場合によっては彼が激怒してケンカに発展することもあるでしょう。しかし、楽しそうな男女混合のグループ写真をあげるくらいならOK。ちょっとだけ登場する男友達の存在が、やりすぎなくていいですね。
さらに、コメント欄に男友達から「楽しかったね!」くらいのコメントを入れてもらうのもいいでしょう。これを見た彼は、少なからずモヤッとするはずです。
ただ、やりすぎると彼が「他の男のところへ行けば?」と言いかねないので要注意。
ある出来事を境に連絡に変化をつける
ちょっとだけ嫉妬を煽りたいのなら、何かをきっかけに連絡に変化をつけるのもアリですね。例えば、彼に理不尽なわがままを言われたとか、嘘をつかれたとか。それを機に返信をちょっと遅らせたり、素っ気なくまではいかないけど、LINEの文章を少し淡白にするのもいいかもしれません。
よほど鈍感な彼じゃない限り、彼だって「あれ? もしかして……」と、変化に気づくはず。少なからず焦燥感は出るでしょう。
共通の友達にモテる話をしてもらう
自分から「他の男子に言い寄られている」と言うと、あまりにわざとらしいのでオススメしませんが、彼と共通の友達がいるのなら、あなたのいないところで「○○ちゃんってモテますよね。この前も道端でナンパされてたし」といったことを吹き込んでもらうのも手。
彼からしたら、彼女がモテると聞いたらうれしい反面、他の男に取られないか少なからず不安になるでしょう。ただし、他の男にアプローチされているけど「彼氏一筋」というのが伝わらないと、男好きな女だと誤解されてしまう可能性もあるので要注意です。