危険信号かも…モラハラ亭主関白になりかねない男の特徴
「亭主関白の男子は嫌だ!」と思っていても、交際中に亭主関白予備軍ということに気づかず、結婚してしまった……となってしまったら遅いですよね。結婚後に亭主関白になる男子って、なにかしら前兆があります。
そこで今回は、将来亭主関白になりかねない男子の特徴についてご紹介しましょう。
亭主関白になりかねない男の特徴
「男の世界に口出しするな!」というきつい発言がある
男尊女卑思考が強い男子は、結婚したらほぼ亭主関白になるのではないでしょうか。一緒にテレビを観ているときや、普段の会話中に「女に何がわかるの?」とか「女はできないんだから、いちいち男に口出しないでほしいよ」など「男に指図するな」「男の世界に口出しするな」という発言があるのなら、結婚したらさらに加速すると思います。
常に旦那に見下された生活って……精神的にすごくつらいですよね。女子を見下し、女子の意見をシャットアウトする男子は危険です。
彼女の意見よりも母親の意見を重視
彼の悩みに、あなたが「こうした方がいいんじゃないかな?」とアドバイスしても聞く耳を持たず、夜な夜な母親に電話で相談している……とか、ある日突然あなたに相談なしで転職して「なんで私に何も相談してくれなかったの?」と聞いたら「お母さんに相談して決めたんだ」というような男子は、マザコン傾向の強い亭主関白になるでしょうね。
結婚しても、何かあるたびに彼ママが登場して、あなたがイライラしちゃうかも。母親思いの男子は素敵ですが、母親離れできてない男子はやめた方がいいでしょう。
「女はこうあるべき」という固定観念ができ上がっていて、崩さない
何かと「女のくせに」とか「女はこれだから」と、主語を「女」にして性差別的な発言で女子を見下したり、「男は外で仕事、女は家で家事していればよし」など「女はこうあるべき」という固定観念ができ上がっていて、その考えを決して崩さない男子は、結婚後モラハラ的な亭主関白になるでしょう。
「女子の方が力が弱いから、男子が守ってあげる」といったジェントル思考ならいいのですが、「女はこうあるべき」という固定観念ができ上がっていて、変えようとしない男子はやめた方がいいです。
悩みについてアドバイスするのではなく、論破する
あなたが彼に悩みを相談した時「今回失敗したから、きっと次はうまくいくって!」とか「うん、確かにそうだね。でもこうした方がもっといいんじゃない?」と励ましたり、アドバイスしてくれる彼なら心強いですよね。
でも「だらだら話さず、まず結果から話して」とか「悩んだところでどうなるの? 時間の無駄だと思わない?」「なんか論点ずれてない?」など、どこか論破しようとする男子は、自分の思い通りにあなたをコントロールするタイプの亭主関白になるかも。
相手の気持ちに寄り添えない男子は、人間味がなく残念な人ですよ。