親友から恋人関係に発展したカップルに起こることあるある5つ
最初は全く恋愛感情なんてなかったのに、ある時からお互いを意識し始め、気がついたら恋人同士のようになっていた……という経験をお持ちの方も多いはず。また、現在そういった関係になっていて戸惑っている方もいるのでは?
今回はそんな、親友から恋人関係に発展したカップルに起こることあるあるを集めてみました。
親友から恋人関係に発展したカップルあるある
恋人として接することに違和感を感じる!
名字を呼び捨てで呼び合っていたり、男友達のような間柄から恋人関係になったとき、まずは恋人として接することに違和感を感じるのです。恋人らしく下の名前で呼び始めたり、手をつないで歩くといったことですら、最初は居心地の悪さというか恥ずかしさを感じてしまうこともしばしば。
甘酸っぱい恋の始まりといった楽しさを感じることはない
恋人関係になる前にもともと友達同士だったので、お互いのことを知り尽くしている2人。そのため、恋の始まりの最も楽しくて甘酸っぱいマジカルな時間をあまり感じることができないのです。2人の関係が友達から「彼氏彼女」に変わった以外は今までどおり。
友達のように喧嘩をしたり、じゃれ合ったりする関係は変わらないのです。
元恋人にやきもちを妬いたりするドラマがない
新しくできた恋人の元カレや元カノの話をお互いにして、変な雰囲気になってしまったことってありませんか? 新しい彼がやたらと元カレに嫉妬して不機嫌になったり、そういったドラマが起きるカップルが多いですよね。
しかし、もともと友達だった2人はそういった過去の恋愛についてもすでに知っているため、恋人関係に発展したときに元恋人にやきもちを妬いたりするドラマが起きることがないのです。
相手に対して勝手な妄想を膨らませたり、過度に期待することがない
新しい恋人ができると、誕生日や記念日のたびに彼がロマンチックな事をしてくれるかもしれない……なんて、勝手に妄想を膨らませたり過度に期待したりして、結局それらの予想を裏切られてがっかりするといったことがよく起こるもの。
しかし、もともと友達だった2人は、相手がそういったロマンチックなことをするタイプなのかどうかということをよく知っているので、無駄に期待をしてしまうなんてことはしないのです。
他の恋よりも失うことが怖いと感じてしまう
友達から恋人に関係が発展した場合、その関係が終わりを告げるときには恋人と友達の両方を失ってしまうことになります。そのため、普通の知り合いから恋人になった人よりも、彼を失うことが怖いを感じてしまうことも。
恋人関係に発展する前に、少し躊躇してしまうのはこの理由からなのです。