間違い? 実は男性が「無意味」と思っている「残念な女磨き」4選
少しでも「いい女」に近づきたい、女磨きをしてキレイを実現したい! そう思うのは当然のことですが、男性から見ると「その努力、無駄じゃない?」と残念に思うこともあるそうです。一体、どんな努力が無意味なのでしょうか? 今回は男性たちに聞いた「実は無意味だと思う残念な女磨き」をご紹介します!
実は男性が「無意味」と思っている「残念な女磨き」
1. つければつけるほど無意味「つけまつげ」
つけまつげでぱっちり目元を死守したい! と思う女性は少なくないですが、男性的には「不自然なまつげは苦手」と敬遠されることもあるそうです。つけまつげは「ナチュラル」な感じならカワイイけれど、つけてますって主張しすぎな量だと、非モテに!?
「後輩の女性がモテるために、と必死でつけまつげをつけているのですが、それが彼氏できない原因では? と思ってます。男子ってナチュラルメイクが好きなので、いかにも『つけてます!』って感じのは苦手」(31歳・メーカー勤務)
▽ 大量のつけまつげは、恋を遠ざける……? それより「自まつげのケア」をすべきという意見もありました。
2. 男子には全く響かない「ネイルアート」
キレイなネイルこそ、いい女の証! とネイルケアやネイルアートを頑張る女性は多いものですよね。ですが「男はネイルに無関心」という声も目立ちました。派手なネイルをしていると家事ができなさそうとドン引きされるだけ……という残念な結果になることも?
「高いお金をかけてネイルしている彼女ですが、正直言うと、男ってネイルに関心ないし。派手だな~って思うだけだったりします」(29歳・アパレル関連)
▽ やっぱり男子受けがいいのは、ピンクやベージュなどナチュラルカラーの美ネイルなのでしょうね。
3. 凝りすぎたよそいきの「料理教室通い」
オシャレな料理が作れる女って、同性から見ても「素敵~!」と憧れますよね。でも男性は「普段の家庭料理を学んで欲しい」と思うもの? フランス料理などよそいきの料理よりも、おふくろの味系の料理が作れる方が「いい女」なのだとか……。
「フランス料理とか、ケーキ教室とかじゃなくて『普通の料理』ができる女性の方がモテます。ハンバーグとか、煮物とかそういうやつに男は弱いです」(32歳・インテリア関連)
▽ オシャレなメニューより、味噌汁や煮物? サッと気取らないのに美味しいものができる女性にこそ、惹かれるそうです。
4. セクシーすぎる「露出ファッション」
いい女は「ほどよく露出」と、肩を出したり、足を見せたり。そんな露出ファッションも「間違った女磨き」という声が! 男性的には「遊んでそうに見える」「軽そうで彼女にはしたくない」と苦手意識を持たれる対象になることもあるそうです。
「モテようとして露出すると逆効果。あからさまな露出じゃなくて、上着を脱いだらチラッと肌が見える、くらいが丁度いい! 露出しすぎると『遊んでそう』と引いてしまう」(32歳・会社員)
▽ 自分にだけ「チラッと見せる」特別感にはドキッとするけれど、みんなに見せちゃう露出は逆効果に……?
女子的には「わかる!」と思う女磨きですが、男性からすると「無意味」だったり。やっぱり「ナチュラルな美しさ」を磨く方がいいという声が目立ちました。メイクよりスキンケア、派手よりシンプルで上品……にすることが、モテのポイントになるみたいですね。女子ウケと男子ウケ、上手に使い分けできるとよさそうです!