華の女子大生になったのに! モテにまったく効果がなかったこととは?

2018.03.28

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4年の間にはハタチも迎えますし、何かと自由の幅が広がる大学生。「華の女子大生になったんだから、きっと楽しいキャンパスライフが送れるはず!」と思った人もいたのでは? でもやっぱり理想と現実は異なるもの。
そこで今回は、アラサー女性に「大学生時代に、モテにまったく効果がなかったこと」についてリサーチしてみました。


1: サークルに入る

・ 「気になっていたサークルに入れたんだけれど、周りの女子がかわいすぎて、男子の視線を全部持っていかれました」(20代/経理)

・ 「そもそも勉強やバイトが忙しくて、サークル活動がほとんどなかった。あの時はほかのサークルに入ればよかったと後悔しましたね」(20代/一般事務)

▽ 「とりあえずサークルに入ればモテるんでしょ?」と思いきや、意外とそうでもないみたい。サークルの活動内容によっては、集まる頻度も少なく、そもそも仲良くすらなれないことも。またサークル内で彼氏ができたのはいいけれど、別れた後に気まずくなってしまうケースあります。一度きりしかないキャンパスライフだからこそ、「複数のサークルに入れば良かった!」と後悔してしまうようです。

2: 飲みの席に参加する

・ 「やっとハタチになったので、誘われるがままに飲み会に参加。でも実際は遊び目的の男子がほとんどでした。結局バイト先で出会った、真面目な先輩と付き合いましたね」(20代/IT)

▽ とりあえず飲み会に参加しておけばモテるわけではありません。大学生になると飲み会のお誘いが増えるからこそ、しっかりその質や内容を見極めるべきだったとの声が……。特に飲み会はお金もかかるもの。そこにバイト代を費やすくらいなら、もっと自分に投資をするべきだったとの意見も聞かれましたよ。

3: 控えめな女子になる

・ 「大人しい女子のほうがモテると聞いて、みんなで集まるときはあまり自分の話をしないようにしていました。でも控え目すぎて、逆に目立たない存在で終了。こんなんだったら、もっとアピールしておけばよかった!」(20代/住宅)

▽ ある程度大人になれば、「控え目女子のほうが、奥さんにするにはいいかも」と思ってもらえるかもしれません。でも大学生くらいの年齢だと、「控え目=地味」と思われてしまうことも。男子からするとキャピキャピ目立っている女子のほうが、わかりやすくてラクなのかもしれません。特に気になる彼が近くにいた場合、「もっとアプローチをするべきだった……」と後悔してしまうようです。

4: 女子同士でつるむ

・ 「とりあえずかわいい子と一緒にいれば、男子から声を掛けてくれると思っていた大学生時代。でも実際は『あのグループ気が強そうだよな』と思われていたらしい」(30代/デザイン関係)

▽ 女子同士で固まっている姿は、一見華やかで楽しそうですよね。でも同年代の男子からすると「ちょっと近寄りがたい……」「誰かの悪口でも言っているのかな?」と思ってしまうそう。これは女子からしてもかなり予想外ですよね。

いかがでしたか? でもたとえ彼氏ができなかったとしても、楽しい大学生活を送れたのであれば、何の問題もないのかもしれませんね。

2018.03.28

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

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