職場や街中で「お洒落だな」と思う男性の特徴
同じものを着ていても「お洒落だな」と思う人もいれば、何も感じない人もいますよね。お洒落な人はやはり、人を惹きつけて離さないもの。いったい、お洒落だと感じる人とそうでない人の間にはどのような違いがあるのでしょうか? ここでは、20~30代の女性に「お洒落だな」と思う男性の特徴を聞いてみました。
自分に似合うものがわかっている
「自分に似合うものがわかっている男性はお洒落だなって思う。自分に似合う色とか、自分の特徴とかをよく理解して活かそうとしている感じ! コンプレックスをプラスに変えられる人はお洒落」(20代/学生)
▽ お洒落な人は、自分のことをよくわかっています。自分に似合う色や、似合うデザインなどを心得ているので、お洒落で失敗することはほとんどありません。背が低い、薄毛などのコンプレックスも上手に解消するためのお洒落ができているようです。
服にきちんとアイロンがかかっている
「お洒落ってどんな服を選ぶかよりも、どんなふうに服を扱っているかだと思う。きちんと服にアイロンがかけられていたり、糸のほつれがない清潔感があったりすると、それだけでお洒落の基礎がある人だなって思う」(20代/IT)
▽ ただ高価な服を着たり、似合う服を着たりするだけではお洒落とは言えません。お洒落な人は、そのベースとなる服をとても大事に扱います。服に丁寧にアイロンがかけられていたり、ハンカチを綺麗にたたんである人は清潔感があって「なんかお洒落だな」と思われる人が多いです。逆に、高い服を着ていても雑に扱っている人はお洒落とは思われません。
自分の体型にあった格好をしている
「服のサイズがぴったりな人。裾とか袖が余っていたりしないし、だぼだぼの服とか着ていない人。自分の体型にあった服って大事だと思う」(20代/アパレル)
▽ 自分の体型をごまかすために、だぼだぼした服やぴっちりした服を着ている人はお洒落とは言えません。自分のサイズに合った服を着こなしているからこそ、「似合う」「お洒落」と思われるのです。服のサイズがぴったりなのは、お洒落の基本中の基本。自分のサイズをしっかり心得ておくことが重要なのかもしれません。
ノーブランドを着こなす
「お洒落な人は、ノーブランドの服を着ていてもうまく着こなしていると思う。逆に、ベルトに大きくブランドのロゴが入っていたり、わかりやすくブランドアピールしている人はダサいなと思う」(20代/学生)
▽ お洒落な人は、自信があるのでわかりやすいブランドに頼りません。ノーブランドでも色やデザインで上手に組み合わせてコーディネートします。反対に、鞄やベルトにわかりやすいブランドのロゴが入っていると、なんとなくダサく見えてしまうようです。
服だけでなく髪の毛もセットされている
「お洒落な人って服だけじゃなくて髪の毛もちゃんとセットしているイメージ。派手にセットするとかじゃなくて、寝ぐせがついてなかったり、きちんとブラシで整えられていたり、そういう些細なところ」(20代/不動産)
▽ お洒落な人は、服だけでなく髪の毛まで手入れが行き届いています。きちんとセットされ、寝ぐせはゼロ。清潔感があるので、一緒にいて心地いいのです。