恋をしたいなら! 今すぐ捨てるべき恋愛に対するネガティブイメージ6つ
「いい恋がしたい!」と思っているのに、なかなかいい出会いがないというみなさん、じつは恋愛に対してとても後ろ向きでネガティブなイメージを抱いていませんか?
そんなメンタリティが、出会いのチャンスを遠ざけてしまっているのかもしれません。そこで今回は、「恋をしたいなら今すぐ捨てるべきイメージ」をまとめてみました。
今すぐ捨てるべき恋愛イメージ
1. どうせ男なんて、若い女の子しか眼中にないんでしょ
「男はみんな若い女子が好き」というのは大きな誤解。女性を一人の人間として尊重してくれる男子だってたくさんいます。アラサー世代だからといって「私なんてもうおばさんだし」と思っているようでは、女としての魅力もどんどんしぼんでいくばかり。
年齢を言い訳にしないで、一人の女性としてどう愛されたいかよく考えてみましょう。
2. 男なんてみんなセックス目当てで近づいてくるに違いない
「男はみんな飢えた野獣」なんて、かなりエキセントリック! 今や草食系男子ばかりの時代。中にはガツガツした男子もいるでしょうが、だからといってみんながそうだというわけではありません。“恋愛=セックス”と思い込んでいませんか?
恋愛ってそんな単純なものではなく、相手を知り、理解し、信頼して受け入れるという極めて精神的な交流なのです。
3. つまらないデートなんて時間がムダなだけ
恋愛のご無沙汰期間が長ければ長くなるほど、こんなふうに恋愛を敵視するようなイメージが脳内にこびりついてしまうようです。でも「つまらないデートは時間のムダ」と割り切ってしまうのは、ちょっと早すぎではありませんか?
デートを重ねて、相手との相性や信頼関係を探っていくのが恋愛のプロセス。デートを否定してしまうのは、恋愛そのものを否定することにもなりかねません。
4. 私よりかわいくてモテる女子なんていっぱいいるから、チャンスが巡ってくるわけない
恋愛から遠ざかってしまっている“こじらせ女子”にありがちな思考パターンがこれ。世の中を見渡せば、自分よりかわいくてキラキラした女子はたくさんいて、男性から見れば自分のような女には魅力も価値もないと決めつけてしまっているのです。
こんな後ろ向きな思考では、いい出会いが巡ってくるはずもありません。まずは自分の女としての価値に自信を持つことから始めましょう。
5. 恋愛なんて面倒くさいし、疲れるだけ
恋愛が面倒くさいというのなら、生きていて“面倒くさくないこと”なんてあるのでしょうか? たしかに恋の駆け引きや恋人としてのお付き合いなど、楽しいことばかりではなく時には傷つくこともあるでしょう。
しかし、そんな経験ひとつひとつが生きている証となり、何年後かに振り返った時、いい思い出となるのです。それに、あらゆる人間関係は、どこか面倒で疲れるものではないでしょうか。
6. 恋愛なんかしていなくても充分幸せだから、いいの
「別に彼氏なんかいなくても充分幸せだし、今のままでいい」と思いつつ、恋愛することの未練が断ち切れていないのなら、本当に幸せとはいえないのではないでしょうか。心がオープンな状態であってこそ、恋のチャンスもめぐってくるというもの。
恋がしたいなら、「恋がしたい!」「彼氏が欲しい!」と、堂々と認めてしまいましょう。それが新しい恋をつかむ第一歩となるはずです。