今の彼ってもしかして…?「運命の人」と出会ったサイン3つ
大好きな恋人ができると「今の彼って、ひょっとして運命の人?」と、勘が働きピンとくる女性もいます。
好きになった相手が、正真正銘の「運命の相手」だったら、うれしいですよね。占いでは「運命の相手はビビッとくるから、わかるんですよね?」と相談にくる方もいらっしゃるのですが、そこまでわかりやすいものではなく、もっと地味なサインによって運命の相手がわかることも多くあります。
今回は、運命の人と出会ったサインを占い師の立場からご紹介します。
1: その人と出会ってから色々なことがうまく進む
目に見えない力に引っ張られるかのように、その相手と出会ってからはいろいろな物事がうまくいく場合、その人は運命の相手である可能性もあります。
逆に、その人と出会い深い仲になった途端に、いろんな物事がダメになったりやりたいことがすんなり進まなかったりする場合には、悪い意味での「運命の人」ということもあります。
いい意味での「運命の相手」とは、一緒に困難を乗り越えていける間柄にあることが多いので、不思議といろいろな物事がスムーズに進みやすいのです。
2: その人と出会ってから他人に対して優しくなれた
自分が優しさで満たされていると、ほかの人にも、優しい態度で接しやすくなります。その人と出会ってから、または付き合ってから、不思議と心が満たされイライラしにくくなったり優しい気持ちになったりする自覚があれば、こちらも運命の相手である可能性が高いといえます。
反対に、彼のことがどんなに好きでもギスギスした気持ちになりやすかったり、イライラを友人にぶつけてしまったりすることが増えているなら、自分の“無意識”のどこかで無理をして一緒にいようとしているサインかもしれません。
3: その人と出会ってから肌が綺麗になった
心も体も満たされていると、外見にもその「いい影響」が出てくる女性は珍しくありません。「その人と出会ってから、お肌の調子がいい」と感じるのであれば、その出会いによって心も体も満たされ、安定しているサインということもあります。
ストレスが溜まると肌の不調を招きやすいように、ストレスが少なくなるとお肌にもいい影響が出やすく、「運命の人」との出会いによって内面的に満たされた気持ちが「肌」という表面にも現れやすい傾向があります。
「運命の人」には“学びの関係”にあたる相手や“幸福を与えてくれる相手”など様々な立場の人がいます。そういう意味では、この広い世界で出会ったこと自体が「運命」という考え方もできますが「自分を幸せに導いてくれる相手」という意味での運命の相手と出会った場合には、出会う前の人生よりも出会った後の人生のほうがポジティブな出来事に恵まれるのもひとつの特徴です。