人生の中で多くの人達が一度は付き合う4人の恋人のタイプ
はじめて好きになった人とそのまま結婚にまで話が発展するというケースは少なく、私達は人生の中で色んな人と出会って恋をして、失恋をして、また恋をするという日々を繰り返しています。そこで今回は人生の中で多くの人達が一度は付き合う4人の恋人のタイプあるあるをまとめてみました。
「運命の人」だと信じた初めての恋人
多くの人が10代の頃に初めての恋人ができて、「この人こそが運命の人だ!」と信じたはず。甘酸っぱくて、純粋で、汚れのない彼との恋は永遠だと信じていたのにまさかの破局を迎えることに。実際のところ2人の恋愛の関係なんて、デートに2人で出かけるというよりは一緒に学校から帰ったり、メッセージの交換や電話で話す程度の内容だったわけですが。
破局後は「きっと彼以上の人なんていないから、一生もう恋なんてできないんだ」と猛烈に落ち込むのです。まあそんなこと言っておきながら、2週間くらいすると新たな気になる人ができちゃったりしていたんですけどね!
失恋を立ち直らせてくれた恋人
「もう恋なんてできない」と思っていたのに、それが本当ではないことを教えてくれた2番めの彼。初めての彼のときよりも「付き合うとはなんなのか?」という実践的な部分をいろいろと学んでいくことになるのです。そして「こ、この人こそが間違いなく運命の人だ!」と思うことに! 相手を思いやることや、正直に思っていることを話す大切さなどを学ぶわけですが結局別々の学校に通うことになってしまったり、周りの友人の影響によって破局を迎えるのです。
スリルを感じる恋人
やさぐれた心を引きずっているときに好きになる相手は、これまで好きになった人とは全く違うタイプの彼だったりするのです。普段週末は家でゆっくり映画を観たりして過ごすあなたとは違い、豪快にお酒をのみ、友人らとどんちゃん騒ぎをして楽しい時間を過ごす彼に強烈な魅力を感じるように。
これまで感じたことはないスリルのようなものを味わいながら、彼と交際をスタートさせるも、やはり段々と価値観が合わないことに気が付き始め、彼のことが嫌いになっていくのです。
家族のような安心感を得る恋人
言葉でいちいち説明しなくても表情やしぐさで思っていることを理解してくれる、いわゆるソウルメイトのような恋人。一緒にいると本当に安心するし、周りからも「本当にお似合いだね!」とすべての人達に承認を得るような、そんな恋人にめぐりあいます。
しかし安心感はあっても刺激がない、その平凡な関係に「このままでいいの?」という疑問が湧いてくるのです。とはいえ、明確な別れたい理由をうまく伝えられず、優しい彼にそっけない態度をとって傷つけてしまうのです。