愛おしくなる! 彼との電話を切るときに「心を掴むセリフ」5選
彼と電話をしていて、切る時には「またね」「おやすみ」と定番のセリフを使うことが多いですよね? ですが、キュンとさせるひと言を意識すれば「俺の彼女、最高に可愛い!」と彼の心をつかむことができるという声も。
というわけで今回は、男性たちに聞いた「電話を切るときに、心を掴む言葉」をご紹介します!
彼との電話を切るときに「心を掴むセリフ」
1. 「○○君の声が聞けてうれしかった」
お休み前に電話で話をしているとき、1日の終わりに彼の声が聞けることがうれしいですよね? そんな気持ちを素直に「寝る前に声が聞けてうれしかった」と言われると、彼女にとって特別な存在になれた気がして最高にうれしいという声も目立ちました。
「『声が聞けてうれしかった』とか言われると、好きって気持ちがストレートに伝わる。寝る前の大事な時間に、自分の事を考えてくれてるってところが……なんとも最高」(31歳・通信会社勤務)
▽ 声が聞けただけでも、うれしい。そんな彼女のピュアさにキュンとしてしまうはず!
2. 「あなたから電話を切って」
「自分からじゃなくて彼から電話を切って欲しい」と言われると、彼との電話を切るのが「名残惜しい」感じがして、いじらしさにキュンとなる……そんな男性の声も! いつまでも彼と話していたい、そんな乙女心が伝わるひと言かもしれません。
「電話を切る時に『A君から電話を切って……』とか言われると、いじらしさが可愛くて愛しいです。自分と話す時間がすごく楽しいって伝わる」(29歳・美容師)
▽ そんなこと言われたら、彼だって「もう少し話したい」と思っちゃうかもしれません。
3. 「早く会いたいな…」
「早く会いたいな……」と言われながら電話を切ると、次に会うのが待ち遠しくなるという声もありました。声を聞くだけじゃ物足りない……という恋心が伝わって、テンションが上がるそうです! とはいえ、多忙な彼に使うと責めている感じになるので、気をつけましょう。
「『声を聞いたら会いたくなっちゃった』とか。『早く会いたい』って言われると、声を聞くだけじゃ物足りないって気持ちにテンション上がります!」(33歳・メーカー勤務)
▽ 次のデートの約束がある場合、お互いに「会うのが待ち遠しい」って気分になれそうですよね。
4. 「もう少し、まだ切らないで…」
もうちょっと彼と話がしたい、そんなときに「まだ切らないで……」と寂しそうにつぶやいたら、不意打ちな言葉に彼がキュンとしてしまうことも? 普段はそんなこと言わないタイプの女性が「お願い」と言う姿にもドキドキしてしまうそうです。
「普段はさっぱりしたタイプの彼女が『まだ切らないで、お願い……』っていうとき、めちゃくちゃドキッとする。ギャップ萌えってやつ?」(30歳・アパレル関連)
▽ 甘えるのが苦手な女性が口にするからこそ、ドキッとさせる効果があるという声も。
5. 「大好きだよ…」
電話の切り際にストレートに「大好き」と言われるのも、テンションが上がってしまうという声が目立ちました。あれこれ計算することなく「好き」と素直に言われると、男心に響くそうです。ちょっと恥ずかしそうに“ささやく感じ”で伝えるとより効果的?
「『おやすみ、大好きだよ……』ってささやく感じで言ってくれると、ドキドキしてしまう。電話だからこそストレートな表現って、心に響きますよね」(31歳・IT関連)
▽ 電話越しの声だからこそ「大好き」って言葉がドーンと、まっすぐに届くのかも!
「じゃあ、またね~」とさっぱり切ってしまうことも多いですが、たまにはこんな言葉で彼をキュンとさせてみるのもアリですよね? 実際に会うのが楽しみになるセリフ、電話のときに意識してみるといいかもしれません!