あなたの彼はどう? 理想の夫になる男性のタイプ3つ
アラサーと呼ばれる年齢に差し掛かってくると、結婚を視野に入れてお付き合いをしている人も増えてくると思います。皆さまの彼は、結婚に向いていそうですか? それとも不向きそうですか?
結婚をしたあとには、専業主婦になりたいと思う人もいれば、バリバリ働きたいと思っている人もいるでしょう。女性の働き方が多様化している現代だからこそ、それをしっかりと支えてくれる男性は“結婚相手としての理想条件”のひとつを満たしているといえるのではないでしょうか。
こんな男性は女性たちから好印象!
筆者の知り合いの既婚女性たちにリサーチをかけて、旦那さまと結婚した決め手について調べてみました。
(1)素直な気持ちを持っていること
「なにを言っても、素直に受け止める器の大きさがあることは必要不可欠な要素だと思います。たとえそれが耳に痛いことでも、アドバイスを素直に受け止めることができなれければ成長できませんからね」(保育士/31歳/女性)
▽ なぜかはわかりませんが、正論で諭されるほど腹が立ったりするものです。だからこそ、それを素直に聞くことができる人というのは“とても器の大きなできた人間”ということになるのでしょう。
否定ばかりして自分の殻にとじこもって、きちんと物事に向き合おうとせず逃げてばかりいるというのでは、結婚生活で一緒に問題を解決していくのは難しそうですよね。彼と一緒なら、夫婦で一緒に迫り来る問題に立ち向かえると思えることが、私たち女性が抱く結婚への意識を確固たるものに変えていくのかもしれません。
(2)物事をさまざまな視点で見ることができる
「自分のものさしでしか物事を判断することができない人とは、結婚しても息が詰まってしまいそう。だって育った環境が違うふたりが一緒に暮らすんだもの、衝突することは目に見えているでしょう? だからさまざまな視点で物事を見ることができるって、すごく重要なことだと思うの」(自営業/34歳/女性)
▽ 自分の意見を持っていないというのも若干心配になることではありますが、こちらの意見を真っ向から否定されてしまうのもそれはそれで考えもの。譲れるところは譲り合って、自分との違いを認められる人には結婚相手としての魅力を感じるものです。
(3)自信と余裕がある
「自分に自信がない人を励ましながら生活していくのは、すごく大変なことだと思います。夫婦共働きが一般的になってきて、いくら男女平等が進んだとはいっても、彼が一家の大黒柱であることには代わりありません。大黒柱が折れそうなくらい細い家でなんて、安心して暮らすことはできませんから」(エステティシャン/29歳/女性)
▽ すぐに「自分の代わりなんてたくさんいる」とか「せいぜい歯車の一部でしかない」なんて腐ってしまうような人と一緒にいても、常に不安がつきまとうということは火を見るよりも明らかです。自分に自信があって、自分の代わりは他にいないのだと踏ん張ってみせてくれる人に男気や頼りがいを感じる女性はとても多いのではないでしょうか。
まとめ
リサーチしてみると、やはり世の奥さまたちは精神的にも身体的にもサポートをしてくれる旦那さまが理想的だと思う傾向が強いようです。大切な人のことを一番に考えてくれる男性となら、結婚をして関係性が変わっても、きっと穏やかな家庭を築けるのでしょうね! いかがでしたか? 皆さまの彼は理想的な旦那さまになりそうですか?