やりがち! 一緒に暮らす彼女に「オンナ」を感じなくなる瞬間4選
大好きな彼と一緒にいる時間を増やしたくて「一緒に暮らす」ようになったのに、同棲しはじめると「オンナ」として見られなくなってしまった……なんて残念な声も。ひとつ屋根の下で暮らしても、異性として見てもらうために必要なことって、どんなものでしょうか?
今回は、男性たちに聞いた「同棲する彼女にオンナを感じなくなる瞬間」をご紹介します。
一緒に暮らす彼女に「オンナ」を感じなくなる瞬間
恥じらいがない行動をするように
一緒に暮らしていると「リラックス」しすぎて、恥じらいが薄れてしまうことも。あくび、おなら、下着でウロウロ……。そんな彼女の姿を見ているうちに「緊張感がなさすぎて異性として見られなくなる」という声もありました。
「リラックスしてくれるのはうれしいけど、下着でウロウロされると『慣れ過ぎて特別感がゼロ』に。着替えるときは相手に見られない部屋に行くなど、異性としての恥じらいは大事」(31歳・メーカー勤務)
▽ つい、素になりすぎてしまうこともありますよね。女性として意識してもらうためには、まずこっちも「男として意識」して恥じらいを持つことが大事ですよね。
2. 生活感ありすぎな「言動」ばかり
同棲すると「生活」を意識するのは当然のこと。ですが「節約」「お金が大変!」など生活感がありすぎる言動をしすぎて「彼女ではなくお母さんみたい」と、オンナとして見られなくなってしまうという声も。
「一緒に暮らし始めたら、急に『節約をしろ』と言われるように。電気をこまめに消したり、買い物も制限されたり。生活感がありすぎて、恋愛って雰囲気じゃなくなったことが……」(32歳・会社員)
▽ 節約も大事ですが、必死になりすぎると所帯じみたオンナに? 恋心を失わないために、生活感の出し過ぎにも注意したいところです。
3. だらしない生活をするようになった
部屋が散らかっても、ホッタラカシ。ゴロゴロと寝転がったりして「だらしない姿」にドン引きしてしまうという声も! 別々に暮らしているときは「彼が遊びにくるから」と掃除してキレイにしていたけど、同棲してからは「油断」してしまいがち?
「彼女の部屋に遊びに行くと、いつもキレイに掃除されていたのに。あれは見せかけだったのか……とドン引き。だらしない生活をする姿にゲンナリすることが」(31歳・通信会社勤務)
▽ いくら「ありのまま」でも、だらしない姿はオンナらしさを感じなくなるので要注意。
4. 気合いを入れたオシャレをしなくなった
以前はデートでオシャレしていたのに、一緒に暮らしてから「気合いを入れたオシャレ」をしなくなった。普段着ですっぴんばかりだと「異性としてどうなの?」とガッカリする声も。たまには彼と待ち合わせして、気合いを入れた装いで女性らしさをキープしたいですね。
「最近、オシャレした姿見てないな~って感じたときに『オンナ』として見れなくなることがある。たまには、以前みたいに気合いの入ったデートスタイルをして、ドキドキさせてほしい」(32歳・IT関連)
▽ これは男女共通ですよね。お互い、異性としての魅力を失わないために、たまには気合い入をれて「惚れ直し」させましょう!
一緒に暮らして「オンナ」を感じなくなってしまう……そんな瞬間をまとめてみました。どれも気が抜けると「やってしまいがち」ですよね。恥じらいがなさすぎると兄弟みたいな関係になってしまう恐れもあるので、こんな言動には注意しておくべきかもしれません!