恋愛経験が少なくても大丈夫！　焦らず成功させるアプローチ手順

恋愛経験も少ないし人見知り……。いいなと思った男性がいても、積極的になれず最初から諦めてしまっていませんか？　だからといって、焦りは厳禁！　上手く進むアプローチとは？

焦らず成功させるアプローチ手順

1． いきなり告白は逆効果！　当たって砕けないように

ある程度仲良くなっていれば良いですが、それほどコミュニケーションが取れていない段階で、突然の告白は避けたいもの。「好きと伝えれば結果が出るかも！」と考えて暴走してしまうと、あとで後悔します。
もちろん、彼もうれしいかもしれませんが、あまり親しくない相手から思いを告げられてしまうと、例え好意を持っていたとしても、何だか重くなってしまいます。結果としてお断りされてしまうことも多いかもしれません。

2． まずは彼がどんな人かを知ること

上手くいくために最初に必要なのは「彼はどんな人か？」ということ。「彼と付き合う」だけが目的になってしまうと、彼を手に入れることばかりに目がいってしまうもの。すると「一緒に楽しく過ごす」という本来向かうべきゴールが見えなくなってしまいます。
二人一緒の未来を手に入れるためにも、彼を知ることが必要なのです。そのためには「彼は何が好きなのか」「仕事にどう向き合っているか」「どんなことに一生懸命になっているか」などを押さえておきましょう。それは、ちょっとした会話や外見の中にヒントがあるものです。

3． 二人の共通点を見つけていく

彼がどんな人かわかってきたら、次はちょっとしたチャンスを有効に使いましょう。それは、彼とあなたの共通点を見つけ、会話の中に入れていくことです。ちょっとした会話でも、共感できるようなチャンスはあります。
例えばお仕事関係ならば、通勤方法や身近な同僚さんの話。プライベートならば、スマホの機種、好きな食べ物、よく行くお店の話など。事前に彼の人柄を知っておけば、共通の話題が思い浮かびやすいはず。ほんの小さなことでも話が合えば、お互いに親しみがわいてくるでしょう。

4． こちらの好意を何気なく感じさせる

話が弾み親近感を持ってもらえても、それでストップしてしまうとただの「話しやすい子」で終わってしまいます。彼を少しドキッとさせるためには、彼を褒めて認めてあげることが大切。彼のことを「すごいな！」と思ったら、素直に言葉にして伝えましょう。
また「○○さん、お疲れ様！」など、彼の名前を会話に多く取り入れてみましょう。名前を呼ばれると自然に好感度アップ！

5． 最終的には特別な存在だと伝える

丁寧にコミュニケーションを続けていけば、彼の方もあなたに興味が向きます。彼も気付いているかも……という段階になれば、さりげなく彼への好意を伝えても大丈夫。例えば食事に誘う時も「二人で行きたいお店」や「一緒に食べたい料理」など、二人きりで過ごしたい相手だということを伝えていきましょう。
一緒に過ごせるようになったら、彼の方から積極的になってくれる可能性も。ゆっくりでも誠実に関係をつくっていけば、告白しても良い結果が期待できます。