年収1,000万円超の男子が回答！　ハイスペ男子の理想のタイプはちょっと贅沢？

彼氏募集中の女子の中には「年収1,000万円超えのハイスペ男子」を狙っている人もいるはず。けど、あなたが彼らの好みの女子じゃない限り、お付き合いに発展するのは難しいでしょう……。
そこで今回は、筆者が今まで実際に出会った年収1,000万円超えの男子の意見をふまえ、彼らが求める女子についてご紹介します。ハイスペと呼ばれる彼らは、こんな女子とお付き合いしたいようですよ。

ハイスペ男子が求める女ってやっぱりちょっと贅沢？

駆け引きとかせず自分のことをまっすぐ好きになってくれる女子

多くの年収1,000万円超え男子は仕事が好き。日頃から仕事に専念しているため、恋は二の次になりがちです。そのため、恋愛では自分から好きな子にアプローチしますが、振り向かない子や変に駆け引きする子を、追いかけることはありません。疲れるし時間の無駄ですから……。
筆者の元カレも昔、交際前に「仕事が忙しいし、年齢も年齢だからそんなに恋愛に没頭することないかなぁ。恋愛対象になれる子で自分のことを好きになってくれる子がいいね。駆け引きとかは面倒だから、ストレートに好きになってくれる子が理想」と言っていました。
彼らが求める女子って、アプローチに応えてくれて自分のことをまっすぐ好きになってくれる女子なのです。

母性的な優しさと秘書的な優しさを兼ね備えた女子

とあるIT系の社長と食事したとき、好きな女子のタイプを聞いてみました。彼いわく「優しい子。母親っぽい優しさもそうだけど、秘書的な優しさ（気遣い）があれば、なお良し」とのこと。母親のように見守るような優しさもそうですが、仕事に専念できるようにテキパキと彼をアシスタントできる女子は、忙しい男子からすればとてもありがたい存在。
よく「ほんわかした癒し系女子が男子にモテる！」といいますよね。確かに、1,000万円超えの男子も癒し系の女子が好きでしょうが、アシスタントもできる女子の方が彼らのパートナーとしては長く続くのかもしれません。

人に紹介しても恥ずかしくない女子

筆者は数年前に、とある上場企業の社長さんに「男性が本命視する女子ってどんな子？」と質問したことがあるんです。その社長は、「知的さは必要だろうね……」と言っていました。また、大手証券会社に勤める知人男性に「付き合う上で女子の知的さは必要？」と聞いた際は「まぁ、おバカな子は本命にしないかなぁ。コミュニケーションとるの大変そうだし、誰かに紹介するとき恥ずかしい思いするのは嫌だよね」とのことでした。

遊びではなく本気で付き合う場合には、やはり知的な部分は必要なようです。年収1,000万超えの男子たちは、色んなことを犠牲にしてその地位を手に入れています。プライドもそれなりにあるでしょう。隣に連れて歩く女子も、それなりのレベルの女子を求めているのかもしれませんね。