初デートで「この人と絶対に付き合いたくない」と思った経験あるある5つ【前編】
ルックスがとてつもなく好みで、これから恋人関係に発展していく事を楽しみにして臨んだ初デート。しかしその思いとは裏腹に、その人間性にショックをうけることもしばしばありますよね。
今回はそんな、初デートで「この人とは絶対に付き合いたくない」と思った経験あるあるをまとめてみました。
人の悪口ばかりを言いまくる!
お互いの事を知るために初デートで家族や仕事、友達のことなんかを質問することが多いですよね。そういった話をしているときに、そのトピックに関わる人物全員の悪口を言いまくる人にはドン引き。
ちょっとした笑えるエピソードならいいけれど、コメントが難しい、相手に対する憎しみなんかを語られてしまうと「この人はきっと、いつも悲劇の主人公を演じているタイプだな」と確信するのです。
過去の破局理由はすべて元カノのせい!
そもそも、初デートで元恋人について語ること自体が少しタブーではあるものの、お互いの過去について気になるのは事実。過去の恋愛について話が及んだ時に、その破局理由が全て元カノのせいで、散々彼女たちの悪口を言いまくる姿を見ていると「もしや、今後わたしもこの中の一人になってしまうのでは?」と思ってしまうのです。
自分の話ばかりをしまくる!
まったく質問してくることなく、彼が自分のことばっかり話しているという状況に陥ると、「こちらにまったく興味がないんじゃないか?」と思わされてしまいますよね。初デートで自分のことを知ってほしいという思いは分かるものの、数時間に渡ってひたすら自慢話を含む自分の話ばかりをされても全然面白くないのです。
初デートの大遅刻!
約束していた時間に待ち合わせ場所で待っていると、彼から「ごめん、1時間くらい遅れる」というメッセージが! 基本1時間から30分前には、遅刻しそうなことくらいわかるものです。それをまったく悪びれることなく、「約束していた時間」になって遅れる連絡をしてくるなんてナンセンス。
そしてようやくやってきたかと思えば言い訳がましく「俺って、いつも時間に遅れちゃうんだよね」と言いつつ、飛行機や電車に乗り遅れたエピソードなんかをドヤ顔で披露し始めたりするのです。
毎回遅刻してくることが予想できてしまう人なんて、信用できないですよね!
スマホばかりを見ている!
こちらを見ている時間よりもスマホを見ている時間の方が長いのではないかと思ってしまうくらい、デート中にスマホをチェックしまくられるとうんざり。「ちょっと重要なメールだから返信してもいいかな、ごめんね」と一言声をかけてくれるなら分かるけれど、こちらが話をしているときに明らかに聞いていないという態度をとられると、2回目のデートはないなと思ってしまいます。