もっと話したくなる~! 男性が喜ぶ話の聞き方3つ
片思いをしているときも、両思いだとしても、好きな人とのおしゃべりというのは楽しいものですよね。しかし、女性に比べてみると男性は口ベタであることも多いようです。特に、好きな人の前では何を話せばいいのかわからなくなってしまうこともよくあるのだとか。
とはいえ、男性だって好きな人とコミュニケーションをはかることを嫌がっているわけではありませんし、自分のことを知ってもらいたいという願望だってあるはずなんです。
聞き上手な女性になるには?
ただ「ふーん、そうなんだ!」と話を聞いているのは聞き上手ではありません。それは単に“リスニング上手”なだけです。本当に聞き上手な女性は、リアクションや表情でそのときの感情を表しながら興味津々という雰囲気で話を受けるものです。
具体的にはどうする?
たまに口をはさむ
重要なのは“あなたの話に興味がある”ということをどう伝えるかということなので、口のはさみ方は何でも良いんです。たとえば、質問をしたり、それに関しての意見や見解を伝えてみたり。そして、ここで重要となってくる点がもうひとつあります。それが“口をはさむ頻度”です。
あまりにも頻度にそれをすると、相手が話す気力を失ってしまいかねません。何事もちょうど良い塩梅というものを心がけるようにしなければなりません。
お礼を言う
話が終わったら、「話してくれてありがとう! あなたのおかげですごく有意義な時間が過ごせたよ!」というようなニュアンスのことを伝えるようにしてみてください。
自分の話が有意義なものだった、その話題のおかげで楽しい時間を過ごしてもらうことができたと感じられるというのは、老若男女問わず、誰にとってもうれしいものです。またお礼を言われることで、居心地の良さを感じることもあるでしょう。上手に相手のツボを刺激していきましょう!
相槌をうつ
ノーリアクションの人に対して話し続けることは、精神的に大きな負担になってしまう人もいることでしょう。演説をしているわけではないので、聞き手のリアクションというのはとても大切なものなのです。相手の目を見ながら「うん、うん」と相槌をうつことで、彼のしゃべりたい願望はどんどん刺激されるはず!
このとき、適当に聞き流しているのではないことを相手に理解してもらう必要があるので、“目を合わせること”はマストです。
いかがでしたか? 話をしているときに、とってもらえるとうれしくなるリアクションについて、筆者の知り合いの男性に協力してもらいまとめてみました。
「すっごーい!」などというような、これみよがしなリアクションを頻繁に取るよりも(もちろん褒められればうれしいはずなので、たまには褒めても良いのですが)「あなたと話していると楽しい」とか「あなたの話は面白い!」という気持ちを伝えることが“聞き上手”になるためのポイントなのです。