昔の知り合いにバッタリ! 運命的な再会のエピソード4つ
春は出会いの季節だなんていわれていますよね。そしてその“出会い”という言葉の中には、新しい出会いはもちろんのこと、懐かしい再会という意味合いも含まれていることでしょう。
数年ぶり、あるいは十数年ぶりに再会し、その偶然がキッカケでお付き合いに発展したり――。出会いというのは、得てして不思議で、そしてロマンチックなものなのです。というわけで今回は、運命的な再会を果たしたカップルのリアルなエピソードをお届けします。
運命の人は意外と身近にいるものなのかも
1. 偶然乗り合わせた電車内に…!
「仕事帰りのこと。その日は5年勤めていて初めての時間帯に退勤しました。だから、本当にたまたま、いつもなら絶対に乗らない時間帯の電車に乗ったんです。そこに偶然、高校時代同じ部活だった後輩を発見! そこからお付き合いがスタートして、その彼が今の旦那です」(公務員/30歳/女性)
▽ 後日談でわかったことなのだそうですが、彼もまた彼女と同じように、普段なら乗らない時間帯の電車にたまたま乗ったそうなんです。偶然が重なっておこったラブストーリー……なんてロマンチックなんでしょう!
2. 仕事関係者の中に…!
「取引先の会社に出向いたら、対応してくれたのが中学校時代の同級生でした! そのときは名刺交換をしただけだったけど、それから数日後プライベートのときにも遭遇! お酒でも飲みながら昔話でもしようかということになり、居酒屋に行ってその流れでお付き合いをすることになりました」(講師/29歳/女性)
▽ 一度ならず二度までも……! それまで全然会わなかったのに、急にこんなに立て続けに会うなんて、これはもう運命としかいいようがありませんよね。
3. 噂をすれば影?
「高校生のときからずっと仲が良い同級生の友だちと、いつものように行きつけの居酒屋でお酒を飲んでいたら、そこに当時のクラスメイトがお客さんとしてやってきたんです。たまたまその人のことを話していたときだったから、本当にビックリしました!」(ネイリスト/25歳/女性)
▽ 噂をすれば影、というのはまさにこのことではありませんか!? しかも、そこからロマンスに発展するなんて……人生なにがあるかわかりませんよね~。
4. 実はご近所さんだった!
「私は地方から東京に出てきて、ひとり暮らしをしているのですが、隣のアパートにかつての同級生が住んでいたんです。その彼と、つい先日婚約したばかりなんですよ。やっぱり都会に来て、同郷が恋しかったんですかね~(笑)」(建築/29歳/女性)
▽ まさかとは思ったそうですが、とても他人の空似とは思えないと思い、勇気を出して声をかけたそうなんです。同郷の話で盛り上がり、そこからどんどん関係が深まったそうです。まるで物語やドラマの世界のようなお話ですね!
少女マンガやドラマ、物語の世界を彷彿とさせるエピソードばかりでしたね。現実でこんなことがおこるなんて……もうっ、ステキすぎますよ!