パートナーに試したい! 本当の心の距離がわかってしまう心理テスト
こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。
ふしぎなもので、心理テストってその時の心をしっかりととらえてくれますよね。色を選んだり4択の選択肢の中から選んだり、さまざまな方法のテストがありますが、多少知識がついてしまっていると、「もしかしてこれを選んだらこうかも」などと勘ぐってしまうことがありますよね。
そういった表面的な思考を排除して、深層心理に触れられる心理テストの方がより効果があるように感じます。
そこで最近ひそかなブームとなっているのが、こちらのイラストを使った心理テストです。
それでは紙とペンを用意してください
まずは紙にこのように一筋の線を描きます。
これで準備は完了。ではいよいよスタートです。
パートナーに試したい! 本当の心の距離がわかってしまう心理テスト
一本の線が描かれた紙に、
1.まず、家を一つ描いてください。
2.続いて、その家に窓と扉を描いてください。
3.次に家のそばに木を描いてください。
4.次に道を描いてください
5.最後に好きなものを描いて絵を完成させてください。
すべて描き終えましたか?
それでは答え合わせです。
一番はじめに描いた家は…
「自分自身」を表しています。
紙に対しての家の大きさや、中心に描いたのか、端に描いたのかによって、自分の自分自身への考え方が分かります。
大きく描いた人は、物事において自分への比重が大きい人。そして紙の真ん中に家を描いた人は自分を中心に考えている人と言えるそうです。
窓と扉は…
「オープンさ」の度合いを表しています。
うちに秘めるタイプの人は扉1つ、窓1つ、など最低限の数でおさめるのに対して、描けるかぎりたくさん描いた人は他人に対してオープンに接するように心がけている、もしくは自然にそうしている人です。
社交性の高い人の窓が少なかったら、本当は無理して自分をつくっているかもしれません。
家のそばに描いた木は…
「パートナー、恋人」についてです。
木の本数は、パートナーの数を表しています。複数描いた人は、残念ながら浮気をしている、もしくは気になる人が他にいる可能性が高いといえます。
また家との距離は、パートナーとの心の距離を表しています。少し離して描いたのか、なるべく家の近くに木を描こうと思ったのか、その心理そのものがパートナーに対するあなたの心の距離を表しています。
そして最後に木と家の大きさ。家は自分自身。木はパートナー。どちらが大きいでしょうか?
大きく描いた方が力関係が上、もしくは上でありたいという願望を表しています。私の周りでも、女性は家の方を小さく、男性は家の方を大きく描く傾向が強かったので、おもしろいなぁと思いました。
道は…
パートナーへのアプローチの仕方を表しています。
まっすぐ直線で描いた人はストレートにアプローチをする人。うねった道を描いた人は駆け引きを楽しみながら、もしくは遠回りをしてしまうなど、直接的なアプローチができない傾向にあります。
道の途中に障害物を描いた場合は略奪や不倫など、危険な恋愛を好む傾向にあります。
その他に描いたもの…
友達や周囲の大切な人の数を表しています。
細々とたくさん描いた人は、広く浅く付き合うタイプ。大きくどん、と1つ描いたような人は狭く深く付き合うタイプです。
絵の中に太陽を描いた人は、家族の影響を受けやすい人だそう。
いかがでしたか? パートナーや周囲の友達にも、試してみると面白いかもしれません。