過去に戻って状況を変えたい! 恋愛における後悔あるある4つ
これまでの恋愛を振り返ると、全てがドラマや映画のように楽しいものばかりではなかったはず。今では笑い話になるものから、二度と口にも出したくないような黒歴史になっているものまで、さまざまな経験をしてきた方も多いでしょう。
今回は、過去に戻ってあのときの状況を変えたいと思ってしまう、恋愛における後悔あるあるを集めてみました。
恋愛における後悔あるある
大好きな彼にプレッシャーをかけすぎてしまった
素敵な人と出会って、たくさんの共通点を発見すると「この人こそが運命の人だ!」と思ってしまうもの。そういう時って、その彼を絶対に逃したくないと思う焦りから、2人の関係の進展を急いでしまうことがありますよね。
その一方で、彼の方はゆっくりと2人の関係を温めていきたいと考えている場合、こちらがすぐに恋人関係になることを望むと、彼がプレッシャーを感じてしまい、結局うまくいかなかったなんてことに。
たまにその彼の事を思い出しては、「あの時、私があんなにゴリ押ししなければうまくいったのかなぁ」なんて思ってしまうのです。
好きだったことを最後まで伝えられなかった
大親友の男友達との関係を崩したくないという思いから、実は好きだったのにその気持ちを伝えることができなかったという経験がある方も多いのでは?
好きな気持ちを隠しながら、彼の恋愛相談に真剣にのってあげるあの時間は、つらい反面一緒にいられる時間がうれしいという複雑な気持ちに……。後になって、彼が婚約したという話を聞いた時に「もしあの時、私が気持ちを伝えていればどうなったんだろう?」と、たくさんの「もしも」が浮かんできてしまうのです。
レッドフラグを無視し続けてしまった
彼と一緒にいて、何度も「この人、ちょっとやばいかもしれない」と思わされることがあったし、友達にも付き合わないほうが良いと何度も警告されたのに、そんなレッドフラグを無視し続けて結局痛い目に遭ったことはありませんか?
誰かのことを好きになりすぎているときって、ネガティブなことすら「素敵!」なんて思ってしまうことがあるんですよね。今考えると明らかにやばい男だったのに、当時は王子さまにしか見えなかったのです。
駆け引きをしすぎて結局良い人を逃してしまった
素敵な彼がこちらの気を引くために一生懸命デートのお誘いやプレゼント、メッセージなんかを送ってくる毎日が楽しくて、あえて友達以上恋人未満の関係を楽しんでいたら、結局相手に愛想をつかされてしまった……など、恋の駆け引きに失敗した経験がある方もいるはず。
好かれているからといって、「そろそろ恋人になってあげても良いかな」なんて上から目線でいたせいで、気がついた時には彼をすっかり逃してしまうはめに。
あの時の自分に「良い人はちゃんと大切にしないと!」と注意しに、過去に戻りたいと思ってしまうのです。