いい人だったけど結婚しなくて良かったなと思う元彼たち
付き合っていた時は「この人と結婚する!」と思い、別れた時にはこの世の終わりのように落ち込んでいたのに、今となってはどうしてそんなふうに思ったのだろうと考えてしまうような恋愛ってありますよね。
今回は「いい人だったけど、今となっては結婚しなくて良かったな」と女性が思う元彼たちをご紹介いたします。
多趣味な男
「サーフィン、スノボ、ギター、フットサル、ボルダリング、更にはスラックラインなどとにかく多趣味だった元彼がいました。毎週いろんなところに連れて行ってくれ、付き合っている時はとても楽しかったし充実していました。けれど多趣味なせいで万年金欠。出費を抑える努力もしないから、35歳貯金なし。結婚しなくて本当に良かったです」(看護師・30代前半)
▽ 多趣味な男性って魅力的ですよね。けれど度を過ぎてしまうとそれが大きなデメリットとなってしまうこともあります。
結婚を視野に入れるのなら、趣味の多さではなく金銭感覚のしっかりした男性を選びたいところです。
転職を繰り返す男
「本棚に自己啓発本がずらりと並んでいた元彼。起業したいという夢を語る姿に当時はうっとりしてました。けれどプライドが高く、自分にはもっと合った仕事があると次々に転職し、年収は下がる一方。別れて数年後、怪しげなビジネスの勧誘をされ、別れて正解だったと確信しました」(インテリア関係・20代後半)
▽ 転職することも、夢を語ることも悪いことではありません。けれど、ひとところに留まることもできず、渡り鳥のように仕事を変えるような男性では一つの夢に向かっていくことも難しいでしょう。
淡白すぎる男
「付き合っても一向に手を出してこないので大切にされてると思っていたのですが、半年過ぎて初エッチ後もキスをたまにするだけでエッチはほとんどありませんでした。どうやらそういう欲があまりなくとても淡白な人だったようです。優しい人だったので3年付き合いましたが、エッチはたったの5回。今思えば、結婚してたら私が浮気しちゃってたと思います」(主婦・30代後半)
▽ 結婚するなら夜の相性も大切になります。相性には頻度も含まれています。相手も自分も淡白なら問題ないですが、片方に不満のある性生活では結婚しても上手くいかなくなってしまう可能性が高いです。
優柔不断な男
「元彼が8年の同棲後にできちゃった結婚したそうです。そういえば、優柔不断で何も決められない人だったなと記憶の片隅で思い出しました。噂では、なかなか結婚してくれない彼にしびれを切らした彼女が、彼に内緒で避妊薬を飲むのを止めたとのことです」(パート・30代後半)
▽ ちょっと怖い話ですが、決断力のある彼女と優柔不断な彼なら上手くいきそうですね。ただ、人生は選択の連続なので優柔不断な彼では今後も決断力は期待できないでしょう。