夫婦でいつまでも仲良くいるための結婚アドバイス6つ
長く付き合っていてもロマンティックな気持ちってだんだんなくなってゆくものなのに、いつまでも仲のいい夫婦はどうやっていい関係をキープしているのか、気になりませんか? 大好きな人と結婚したのだから、いつまでも仲良く、他人からも羨ましがられるカップルでいたい、そんな人にとっておきのアドバイスをお伝えします!
夫婦でいつまでも仲良くいるための結婚アドバイス6つ
1. 夫婦になってもオシャレをしてデートする日を必ずつくる
一緒に暮らすようになると、わざわざオシャレしてデートすることも自然消滅してしまいがち。だからこそ、意識して恋人気分を思い出させるようなロマンティックな時間を作り出しましょう。月イチ、あるいはそれ以上でもいいので、夫婦でデートする日は、オシャレをして外で待ち合わせ。お互いのことを異性として意識し合い、大好きな人と結婚できた幸せな気持ちがよみがえるはずです。
2. お互いの“おひとりさまタイム”や趣味はリスペクトし合う
彼が熱中していたスポーツ観戦、あるいはゲーム……。結婚したからと、パタッと止めて理想的な夫になってくれるでしょうか。おそらくならないはずです。それにあなただって、結婚したからと言って女子会やサロン通いを全て諦めるなんてできないでしょう。
夫婦とはいえ、自分ひとりで楽しむ時間や趣味があるのが自然なのだから、互いにリスペクトし合うことが大切。そんな充実時間でリフレッシュできれば、また新鮮な気持ちで彼と向き合えます。
3. 家事は協力し合ってシェアする、相手がやってくれた時は「ありがとう」を忘れない
恋人のようなラブラブな気分だけでは結婚生活を乗り切ることはできません。だって結婚生活とは日常生活そのものなのですから。家事分担が原因で仲が険悪になる夫婦は、ふたりで協力して日々過ごしてゆくという、最も基本的なことを忘れてしまっているのです。
ふたりが気持ちよく過ごせるように家事は協力し合ってシェアする、相手がやってくれた時は「ありがとう」の一言を忘れない、これだけで家事のストレスも軽減するはずです。
4. 相手の気持ちやニーズを察知して、“言われる前にやる”ことが大切
「何度言っても夫が服を脱ぎっぱなしにする」なんて妻の不満あるあるですが、この“何度も”というのがイライラを倍増させるのです。一緒に暮らしていれば相手が何を期待しているか、好むかということは分かってくるはず。そして自分ができることは“言われる前にやる”という気持ちでいることがいい関係をキープするためには大切です。
5. 相手と会話をするときはスマホから手を離す
夫婦という最も身近な相手だからこそ、マナーをしっかり守りたいものです。一緒に食事をしたり、会話するときくらいスマホから離れてみましょう。スマホが気になっているようでは、満足なコミュニケーションだってとれません。ふたりで有意義な時間を過ごすためにも、スマホからは手を離し、相手の目を見て会話をすることを心がけてくださいね。
6. “相手のことが好き”という気持ちを忘れないためにもスキンシップを欠かさない
「スキンシップどころか、相手との接触を避けようとしている夫婦が多い」とは、ある海外の独身男性のコメントですが、たしかに夫婦となるといつの間にかスキンシップが減ってしまいがち。でも肌から伝わるぬくもりは何よりの愛情バロメーター。夫婦だからと言って避けるべき理由もありません。
仲良し夫婦でいたいなら、もっとキスやハグでスキンシップを意識してやってみましょう。そんな習慣が心の絆も深めてくれるのです。