彼の実家に泊まりに行くと感じる…ちょっと気まずいこと5選
彼の実家にお泊まり。結婚するとお互いの実家に泊まる機会が増えますよね。「彼の両親が親切にしてくれるから安心」という人も、実はちょっと気まずい……と思うことがあるのではないでしょうか。むしろ、良くしてくれるご両親のだからこそ気まずい……?
今回ご紹介する内容は、お泊り経験がある人なら共感するかもしれません。
家事を手伝った方がいいのかどうか
家事を手伝おうとすると、「ゆっくりしてなさい」と気をつかってくれるのはありがたいものです。1泊であれば「甘えてしまおう」と思えますが、2泊以上お世話になる場合は逆に気まずさを感じますよね。中には、料理や洗濯物のたたみ方にこだわりを持つ方もいるので、下手に手伝って険悪なムードになることを考えると踏み出せません……。この場合、お礼にお菓子を渡すなどして感謝を伝えると気まずさが緩和されるでしょう。
だらしないポーズができない
ソファに寝そべったり、あぐらをかいたりといっただらしないポーズができないのも気まずさを感じる瞬間のひとつです。「足をくずしてもいいんだよ」と優しく声をかけられても、やはり彼のご両親には気をつかってしまいますよね。
横で何も考えずだらしないポーズをしている彼が少し憎たらしいと感じることも……。ちょっとラクなポーズでのんびりしたいと思ったら、彼の部屋で休むのがおすすめです。小まめに息抜きをして乗り切りましょう!
気軽にトイレへ行けない
彼の実家に泊まるとき、トイレに行くのにも気まずさを感じることがあります。家族と鉢合わせしたり、ゆっくりトイレができなかったりするので、ついついタイミングを見計らってしまうことも……。
気兼ねなくトイレに行きたいと思ったら、ご両親が出かけたタイミングを狙いましょう! もしくは、あなたが出かけた先でトイレを済ませておくのが得策です。
彼の部屋以外に居場所がない
彼の部屋ならくつろげますが、リビングやその他の部屋は気軽に入れず、気まずさを感じてしまうのではないでしょうか。彼が隣にいれば気持ち的に少しラクになりますが、そうでない状況に遭遇したときの気まずさはとてつもないですよね。
彼の実家に泊まりに行くときは、できるだけ一人になる状況がないようにサポートしてもらいましょう。
ご飯を思いっきり食べられない
本当はご飯をたくさん食べる人なのに、彼の実家だと思いっきり食べられない……。そんな気まずさを感じる人もいるでしょう。特に、彼の家族が揃っている場での食事は箸が止まってしまうのではないでしょうか。
「好きなように食べてしまえばいい!」そう思って気にせず食べるのがベストですが、どうしても気まずさを感じてしまうようであれば手軽に食べられるお菓子をカバンに忍ばせておくといいかもしれません。