恋愛に恵まれてこなかった人が新しい恋をしたときにやりがちなこと5つ
ここ最近付き合った人たちに散々な目に遭わされてしまったというあなたは、とてつもなく素敵な人が現れてもいちいち疑ってかかってしまうのでは?
今回は、これまで恋愛に恵まれてこなかった人が、新しい恋に対してやってしまいがちなことあるあるをまとめてみました。
最悪な結末を想像してしまう
「次こそは!」という期待を胸に新しい恋にのぞんだものの、事あるごとに期待を裏切られ最悪な結末を迎えてきたあなた。
せっかく素敵な人と出会っても「どうせ最後はこうなるんでしょ」と、新たに最悪な結末を想像してしまうのです。しかも、これまでの経験を超えるほどの衝撃の結末すら思い浮かんでしまうでしょう。
もう恋をするよりも、映画の脚本家にでもなったほうがいいかもしれません。
深読みしすぎてしまう
彼の行動や言動をやたらと深読みしすぎてしまう、裏の裏の裏まで読もうとしてしまうばかりに、彼の事をもっと知ろうという段階に辿り着く前に疲れてしまい、2人の関係を発展させることから逃げてしまうのです。
その一方で、明らかに正直者の人に出会ったときには、勝手に「彼にはこういう問題があるんじゃないのか?」と問題を想像し始めてしまうという難点も。
何か裏があると思ってしまう
自分に対してとても良くしてくれる人に出会うと、絶対に何か裏があると思ってしまうのです。
例えば、あなたと仲良くして友達を紹介してもらおうとしているのではないかとか、お金を借りようとしているのではないかとか。
基本的に、相手をこのように疑い始めると、あなたはその相手に対して冷たい態度をとるようになるので、残念ながら相手はどこかのタイミングであなたに愛想をつかしてしまうのです。
でもたまに、あなたのつれない態度にもめげず、良くしてくれる人に出会うと、段々と心を開いていけるのですけどね。
ガードがかたすぎる
せっかく良い人が現れても、最悪な結末を想像するあまり、相手の事を好きにならないよう必死で距離をとろうとしてしまうことも。
また、これまでの恋愛では体の関係を結ぶのが早すぎたかもしれないと考え、やたらと相手との関係をスローに進めていこうとしてしまうのです。
でも、無理やりスローに進めていこうとすると、相手が「僕のことが好きじゃないのかな?」と思い始めてしまう……なんて悲劇もしばしば起きてしまうのです。
必死になりすぎてしまう
彼に好かれるためには、とことん尽くすことだと思っている人も多いのでは? そのため、自分の時間、お金、意見などをとにかく犠牲にしてでも彼のための尽くすことに必死になってしまうのです。
尽くされてありがたいと感じる人もいるものの、多くの人達が「重たい」と感じてしまうのが現実。
しかし「重たい」の意味がイマイチ理解できず、またひたすら尽くす恋愛をしてしまうのです。