興味のない男子からのデートのお誘いを傷つけずに断るLINE返信3つ
興味のない男子からデートに誘われると「どんなふうに断ろうか……」と、考えこんでしまう女子も少なくないのではないでしょうか。仕事の関係者や学校で同じグループの男子など、断りにくい関係性であればあるほど「彼を傷つけずに、スマートに断りたい!」と思いますよね。
そこで今回は、興味のない男子からのデートのお誘いを、傷つけずに断るLINE返信を3パターンご紹介します。
興味のない男子を傷つけずに断るLINE返信
1. 風邪をうつしたら悪いから…
デートのお誘いを断る際には、相手を傷つけないために「嘘も方便」で自分が体調不良なことにする女子も珍しくないはず。
ですが、単に「風邪をひいていて……」と伝えてしまうよりも「うつしたら悪いから……」と相手を気遣っているような断り方にしたほうが、相手も気分良く受け取ってくれるでしょう。
すんなり納得してくれる男子は多いです。しかも、風邪って、“治りかけのほうがうつりやすい”というイメージもあるので、一度断ればしばらくは同じ理由でお断りしやすく、まさに相手を傷つけずにお断りするには絶好の口実になります。
2. 今は、誰ともデートする気分じゃなくて…
彼氏と別れたばかりなど、誰ともデートする気分じゃないときには、わざとらしい口実をつくって引き伸ばしたりするよりも、ストレートに「誰ともデートする気分になれなくて」と伝えたほうが、男子も傷つかずに納得しやすい傾向にあります。
変に「仕事が忙しい」や「時間がない」などと“それっぽい言い訳”をすると「俺、避けられているのかな?」と思われてしまい、男子としてもモヤモヤが残りがち。
それよりも「あなたは悪くないけど、自分の問題でデートできない」と真意を理解してもらうほうが、結果的にこじれずに済むケースは多いです。
3. ペットの体調が悪くて…
ペットを飼っている女子であれば、自分ではなくペットの体調を引き合いにしてデートを断ってしまうのも、相手を傷つけずにやんわりお断りする方法です。
「最近、うちの猫がお腹を壊していて」とか「このところ、ウチのワンコがアレルギーで……」などと、愛犬や愛猫の体調が悪いと伝えれば、それ以上しつこく誘ってくる男子は少ないでしょう。
さらに、断られた男子としても自分ではどうしようもない理由を挙げられているために「それなら、仕方ないな」と、思ってくれやすい傾向にあります。
「あなたとはデートしたくない!」「忙しくて無理!」などと言ってしまえば角が立つだけに、デートを断るときには、大人な振る舞いも大切。
「仕事が忙しい」というのは断るときによく使いがちな口実ですが、よく使われる言い訳なだけに、男子も真意を推測して傷ついてしまうことも……。相手を傷つけたくないときほど、ちょっと工夫をして、真意を悟られにくい断り方を取り入れるとスマートですよ。