遠くの彼女より近くの女友達? 遠距離恋愛で長続きする4つのヒント
遠距離恋愛を経験したことのある人は、その難しさをよく知っていますよね。どうしても、カレのそばにいられない分不安になりますし、カレの周りにいる女の子のことも気になってしまいますよね。今回は遠距離恋愛で長続きするためのヒントをご紹介します。
連絡は「気軽に」取れるように心がける
忙しいときに連絡が途絶えてしまわないよう、連絡は気軽に取れるように心がけましょう。たとえば、LINEのスタンプだけで返事が来ても怒ったり文句を言ったりしないこと。
また、カレからひと言だけの返事が来たときも不満げにしないこと。気軽に連絡できるようにしておかないと、カレもあなたからの連絡を見て「もっとちゃんと時間が取れるときに返事しよう」と思ってどんどん返事が先延ばしになってしまいます。そのうちに連絡することが面倒になってしまい、連絡が途絶える原因になってしまいます。
連絡の頻度を決めないこと
よくありがちなのですが、「毎日1回は電話する」とか「毎日LINEする」などと連絡の頻度を決めるのもおすすめできません。最初はいいのですが、やがて忙しかったり時間が取れなくなったりしてどちらかが約束が守れなくなってしまう日がやってきます。
そうすると、約束を破ってしまった方は罪悪感に苛まれて連絡しづらくなってしまいますし、逆に約束を破られた方は不満が溜まって「約束破ったんだからそっちから連絡するべき!」と連絡を待つようになってしまいます。連絡しづらい人と連絡を待つ人では相性が悪く、連絡がどんどん取れなくなって疎遠になってしまいます。
不安なのはどちらも同じ、しつこい詮索は禁物!
遠距離恋愛につきものなのが、不安。カレの周りの女の子のことが気になってしまうのは当然のことです。しかし、あまり詮索しすぎるとカレも「疑われているのかも?」と不安になって、あまり事実を話してくれなくなってしまいます。
ありのままに話してもらうためには、あなたがおおらかな気持ちでカレの話を受け止め、カレを信じることが大事です。カレの女友達にヤキモチをやく気持ちもわかりますが、ヘタな詮索はあなたの価値を落としてしまいます。
遠距離恋愛ならではのことを楽しむ
遠距離恋愛ってつらいことばかりではありません。今まで一緒にいたけれど、離れてみてお互いの大切さがわかったり、相手がいない寂しさを味わったりしますよね。そういう些細な経験も、遠距離恋愛ならではです。
また、お互いに離れている土地に住んでいるので交互に遊びに行って案内してもらったり、お互いの中間地点で観光がてらデートしたりしてもいいですよね。寂しいばかりでなく、離れているからこそ楽しめることを存分に楽しむことが、遠距離恋愛が長続きするポイントです。
まとめ
いかがでしたか。遠距離恋愛ってとても難しいと思われがちですが、考え方を変えればお互いの絆を強めるチャンスでもあるのです。離れていて寂しい気持ちはありますが、次会ったときにお互いが成長した姿を見せられるように頑張りましょう。