「好きな人にはいつもフラれる…」そんなあなたに捧げる恋の必勝ルール
たいして好きではない男性からグイグイこられても、肝心な意中の相手からのリアクションはいまいち……。これは多くの女性たちが経験する恋愛におけるあるある体験かもしれませんね。だけどあまりにも連敗続きなのも考えもの。もしかしたらあなた自身の行動や態度にも問題があるのかも……。
そこで今回は、「最近恋がうまくいかない……」というあなたに贈る恋の必勝ルールをお届けします。
恋の必勝ルールとは?
1. 「自分らしさ」を失わないという恋愛スタンスを貫く
男性に振り向いてほしいあまりに「都合のいい女」に成り下がるなど、相手の要求を過度に聞いてしまうのはNG。男性はなんでも思い通りになることがわかると退屈に感じて、興味が他に移ることも……。ぶつかってもいいから、自分に自信を持って相手に接することが恋愛には大切であり、男性は人としてあなたの魅力を必ず見ています。
特にモテる男性は、普段から「すごい!」とおだてられていることにも慣れているから、小手先だけのモテテクだけでは通用しません。話のポイントを押さえ、自分なりの意見が言えるかは、実はとても大切。モテるために他の誰かを演じても、充実した恋を手に入れることはできません。
2. 焦らず・頑張らず・期待しない
女性はどちらかといえば、恋への願望が強く、愛することや恋愛の優先順位が高い傾向があります。しかし、男性は恋に臆病になりがちで、大胆さにかける分、恋の優先度は女性ほど高くない傾向にあります。そのため男女間では、恋愛における価値観にギャップが生じ、恋がうまくいかない原因になることも……。
恋を早く発展したい女性に対し、恋よりも優先したことがあるのんびり屋の男性は、女性の行動にプレッシャーや切迫感を感じてしまいます。「気持ちはあるけど、少し考えたい」という男性の切り返しは、女性からの攻めを受け止め切れなくなっている証拠。
そしてなんとなく考えているうちにめんどくさくなってフェードアウトなんて、男性にはよくあることですよね。そうならないように、相手とはある一定の距離を取り、良き理解者の一面を見せながら、リラックスして一緒にいられる存在になることがまずは恋のファーストステップ。
3. 弱気は厳禁! ハッキリ・キッパリ力で相手のペースにのらない
ギャップが恋心を刺激すると言われるように、優しさだけで男性の心をわしづかみにはできません。時にそっけなさを相手に感じさせることもやっぱり必要。要は、男性にとって「好きな相手」になる前に「気になる相手」になるということです。
男性だけではく、女性だって優しくされ続けると図に乗って、相手の大切さを見失うことがあるもの。
だから、たまには冷や水をかけて目を覚まさせるみたいに、意に反することは「ノー」とハッキリ、キッパリ宣言できる強さを持っておきましょう。そして決して相手のペースに巻き込まれないこと。常に相手のリアクションありきの受け身の恋は、決してうまくはいきません。
つい自分自身の恋心が強過ぎて、相手の気持ちとのバランスが崩れてしまうと、ちょっとしたことで混乱して、男性を萎えさせるケースが多いもの。
まとめ
恋は100%叶うものではないからこそ、気持ちに余裕を持って、相手との時間を楽しむくらいのスタンスが、逆に成功を呼び込むこともあります。
そして、そろそろ若さだけでは通用しなくなる年頃だからこそ、次の恋に向けて、自分の魅力の棚卸しをしてもいいタイミングかもしれませんね。