真実の愛を見つけたい人のための決定的恋愛アドバイス6つ
もう遊びやその場しのぎの恋愛なんてたくさん! 今度こそ本当に心から愛せる人と充実した恋をしたいと思いませんか。そのためにはやはり賢く、スマートに恋愛に臨むべきです。世のなかに恋愛アドバイスは山ほどありますが、そのなかでも本当に恋に効く、決定的恋愛アドバイスを厳選チョイスしてお届けしましょう。
決定的恋愛アドバイス6つ
1. 恋愛観・ライフスタイル・基本的価値観が合わない相手と無理に付き合おうとしない
とにかく恋愛したいと焦っている時ほど、相手の価値観に合わせようと無理をしたり、自分自身が本来持っている価値観をあえて封印してしまったりします。でもそれでは結局、気持ちにズレが生じてしまい、長いお付き合いにはならないのです。個性が違うのは当たり前ですが、自分にとって大切な基本的価値観は妥協せず、“これだけは譲れない”というラインを意識しておくと良いでしょう。
2. 恋愛をするとき“他の誰か”を演じない、ありのままの自分で相手と向き合う
恋愛をするときは誰だって相手から好印象を抱いて欲しいと思うものです。キレイになりたい、女らしさを見せたいと願うのは悪いことではありませんが、そのあまり本当の自分とはかけ離れた“他の誰か”を演じたりしていないか、自分でもよく気をつけて。
3. 自分にとって居心地のいい“安全圏”に留まらない
恋愛って楽しいものですが、時に心が深く傷つくこともあります。でもそれを恐れていては本当の恋愛なんてできません。いい恋愛に巡り会いたいなら、自分にとって居心地のいい“安全圏”に留まらず、その圏外へ飛び出してゆく勇気が必要です。出会いがないと嘆くなら、出会いの可能性のある場所へどんどん積極的に出向いてゆきましょう。チャンスもそんな中からひょっこり表れるものです。
4. 恋愛相手に求める“条件リスト”は捨ててしまう
「安定した収入がある人がいい」「私はインドア派だから、アート系な彼じゃなきゃダメ」なんて、恋愛相手に求める条件をたくさんリストアップしていませんか? でも恋愛の相性やフィーリングってそんな表面的なことだけでは分からないものです。自分にはきっとこんなタイプが相応しいというのは一種のステレオタイプにはめ込んでしまうようなもの、相手を判断するときは“条件”ではなく、もっと直感でその人本人を見極めることが肝心です。
5. もしも男だったら、自分みたいな女子と付き合ってみたいか、反対の立場で考えてみる
「ものすごく優しいイケメンの彼が欲しい」なんて夢を見ている人は、ちょっと冷静になってみて下さい。もし自分が男だったとして、はたして今の自分と付き合ってみたいと思うでしょうか。ないものねだりが通用しないのは恋愛も同じ。もしも自分が男だったら、果たして自分を彼女に選ぶかどうか、反対の立場になってよく考えてみてください。自分は愛されるに相応しい女と言いきれるくらいの自信を持っていたいですよね。
6. 恋愛関係になったからといって、すぐに体の関係を持つ必要はまったく無い
もういい年した大人なんだし、恋愛関係になったらセックスするのが当たり前、なんて思い込んでいませんか。もし相手を喜ばすためだけにそう感じているなら、大きな間違い! 自分の体に責任を持てるのは自分自身だし、そんなプレッシャーをかけてくる人は結局体目当てだけで近づいているのかもしれません。自分を大切にし、心からその人とセックスしたいと思った時こそ、体の関係を持つべき。その決定権は完全にあなたのものです。