会話の内容には要注意! 男性が避けたい話題って?
男性との会話はいつまで経っても緊張するもの。会話を途切れさせないように頭をフル回転させて話題を探しちゃいますよね。それで会話が続けば問題ありませんが、中には男性が触れてほしくないと思う話題も……。「なんでもいいから質問しちゃえ!」という投げやりな気持ちは、男性を苦しめてしまう可能性があるんです。そこで今回は、男性が避けたいと思っている話題をいくつかピックアップしてみました!
仕事の愚痴
「どんな仕事しているの?」という、仕事全般の質問であれば楽しく答えられますが、仕事の愚痴を言うことは避けたいと思っている男性は多いようです。男性はプライドが高い人が多いので、仕事でグチグチ言う姿は見られたくないと思っているんですね。女性同士で愚痴を言い合うとスッキリするのでつい話題にしがちですが、男性にとっては厳しいようです。
元カノの話
別れた相手のことを根掘り葉掘り聞かれるのって、あまりいい気分はしないですよね。「どんな人だったの?」「可愛かった?」など、冗談まじりに聞きたくなりますが、相手にとってはいい思い出ではないかもしれません。思い出したくないことを思い出させてしまう場合もあるので、恋愛の話をするならせめて「好きなタイプは?」くらいに留めておくといいですね。
コンプレックスを褒める
本人がコンプレックスだと思っている部分は、他の人にとっては気にならなかったり、むしろ好きな部分だったりしますよね。しかしそれでもコンプレックスはコンプレックスのまま。「身長低くて可愛いね」と相手のコンプレックスを褒めても、「うれしい」とは思えないことが多いです。コンプレックスはネタにせず、触れないほうがいいかも?
金銭面のナイーブな質問
給料や貯金については、親しい仲でも気を遣う話題です。特に男性は経済力を試されているような気持ちになってしまうので、一気に心の距離が生まれてしまいます。「ズカズカ踏み込んでくるな……」と思われるかもしれないので、話題が尽きても金銭面の話は避けましょう。
自虐混じりの話
「私って元が可愛くないからさ」「前に比べて太ったと思わない?」というような、女性の自虐的な話題に対して、男性はどのように対応すればいいのか困ってしまうようです。肯定すればいいのか否定すればいいのか、女性が求めている正解が分からないんですね。女心を分かっているかチェックをされているのでは……!? と思ってしまい、頭がパンクしてしまう男性もいるので、自虐ネタは親しい友人にだけするように心がけてくださいね。
まとめ
女性と男性ではどんな会話で盛り上がるかが分からないので話題探しに必死になってしまいますが、お互いの趣味の話や休日の過ごし方など、当たり障りのない会話をすることが無難です。変につっこんだ話題にしてしまうとマイナスイメージを持たれてしまう可能性があるので、危ない橋は渡らず安心安全な道を通るようにしてくださいね!