彼と喧嘩…でも絶対謝りたくない! 可愛く認めて相手に謝らせる方法

2018.02.26

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彼と大喧嘩、あなたが「絶対に自分は悪くない」と思う出来事だとしても、男もプライドがあるためなかなか謝ってはくれません。自分は悪くないんだから「ごめんなさい」は言いたくない! だけど彼も謝ってくれない! というあなた。
喧嘩になった出来事を可愛く認めて彼に謝らせて、仲直りする方法をお伝えしていきます。


彼から謝らせる3つのテクニック

1. マイナスな感情を可愛く伝える

彼の怒りを鎮めると同時に彼の方から謝ってくれる、実に女の武器を上手に利用した方法です。例えば、急に朝帰りになったのに連絡をくれなかった彼に対し、怒りが爆発!「どうして連絡をくれないの?」と感情的に怒ったところで謝ってはくれません。それどころか言い訳が出てきて余計喧嘩になるかもしれません。
そこでマイナスな感情(悲しい・寂しい・心配など)を可愛く伝えてみましょう。「連絡がなくて心配した」「一晩、寂しい思いをした・悲しかった」と可愛く伝えることで、素直に彼からの「心配かけてごめんね」を聞くことができますよ。さらに「次回から気を付けるよ」と改善してくれる言葉も聞けるかも? 怒らず可愛く伝えるが勝ち!

2. なおして欲しいところを聞く

喧嘩したけど絶対に謝りたくない! 相手に非を認めさせたいと思ったときにも効果的な言葉です。例えば、同棲中に家事を全く手伝ってくれない彼と喧嘩になってイライラが爆発! ごめんと謝らせたいときは「同じことでいつも喧嘩になるけど私は今後どうすればいい?」「なおして欲しいところはある?」と聞いてみましょう。
「仕事で疲れてるから家ではゆっくりしたかった」など彼なりの手伝いたくない理由が聞けると同時に、なおして欲しいところまで聞いてくれた有り難さから、彼の方から「俺の方こそ気が利かず悪かった、ごめん」と男らしさを出してくれるでしょう。

3. 今後について考えると伝える

あなたが許せないくらいの大きな喧嘩のときに効果的です。
「今後について考えるから」と伝えてしばらく連絡を途絶えさせたり違う部屋にこもって無視してみましょう。彼は今後についてと言われると別れを想像して焦ります。無視する時間が彼にとって冷静な判断ができるので、しばらくすると「悪かった」という言葉が聞けるでしょう。そこで改めてお互いの気持ちを再確認し、今後の付き合い方を話し合うのが良いと思います。
ただしこの方法は何度も通用しないので、本当にやめてほしい出来事で喧嘩をしたときにとっておいてくださいね。

まとめ

これらの共通点はすべて彼から謝ってくれているところです。あなたから謝って仲直りするのももちろん良いのですが、自分は悪くないと思っていることを無理に謝って和解しようとすると、あなたの心にモヤモヤが残り納得がいかず、のちにそれがストレスとなり破局に繋がる可能性も。
女性特有の落ち着いた冷静な判断と、可愛さの武器を上手に使って彼のほうから謝ってもらいましょう!

2018.02.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/