ここだけは譲れない! 既婚女性が勧める結婚相手の選び方

2018.02.25

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恋愛=結婚、と信じていたのはもう過去のこと。一度結婚してしまえば、嫌でも結婚生活のシビアな部分が見えてくるもの。時には愛だけでは乗り越えられない壁が夫婦の前に立ちはだかることもあります。そんなシビアな結婚生活を現実に送る既婚女性との本音トークを交えながら、今回は既婚女性が勧める結婚相手の選び方についてまとめてみました。


助け合いの姿勢は不可欠

「夢を追いかけ続ける夫の収入はゼロ。結婚当初は、私が稼げばなんとかなると思っていましたが、子どもができると同時に仕事が続けられなくなり、結局親のスネをかじる羽目に。仕事も育児もやる気ゼロの夫を見ながら、夫婦に必要なのは助け合う気持ちだとつくづく感じます」(36歳/主婦)

▽ 夫婦の絆のベースとなるのは助け合う姿勢。どんな環境であっても、お互いを支え合う強さがあれば、どんな苦境も二人で乗り越えられるはず。どんな時も支え合うことができる関係が夫婦円満には不可欠といえそうです。

きちんと謝罪できない男性はNG

「間違ったことをしても絶対に謝らない夫。いつも同じ口論の繰り返しにいい加減うんざりです」(29歳/主婦)

▽ 自分の過ちを認めて謝罪することは精神的に成長をする上で欠かせないプロセス。一方で、きちんと謝罪できないお子ちゃま男性との結婚生活はなかなか大変かもしれません。生涯にわたって続く夫婦生活、お互いに成長できる関係でいたいものです。

気前が良すぎるのは危険?

「交際していたときは、彼の『気前のよさ』がかっこよく見えましたが、結婚後はこちらが努力して家計をやりくりしているのに、後輩をレストランでご馳走したりする姿にイラっとします。気前の良い男性は結婚相手にはあまりお勧めできないかも」(35歳/主婦)

▽ 男性の気前の良さに多少なりとも魅力を感じる女性は多いはず。一方で夫には、財布の紐を固く締めておいて頂きたい、と強く願うのが妻の本音。また、出費と収入のバランスが取れているならまだしも、そのバランスが全く取れていない単なる見栄っ張りの男性を結婚相手にすると経済面では苦労してしまうかも。

心の中を平和に保ってくれる人が◎

「婚期を逃したくないがために、なんの取り柄もない男性と結婚しました。収入も趣味も何もかも平凡ですが、私の心を平和に保ってくれるので、今ではこの人と結婚して本当に良かったと思っています」(39歳/主婦)

▽ もう一度生まれてきてもまた同じ男性と結婚したい、そう思える結婚生活を送っている人、素敵ですよね。結婚となると、あれもこれもと条件をつけてしまいたくなりますが、長い結婚生活を考えれば、確かに大切なのは心の調和。心の中を平和に保ってくれる男性が理想の結婚相手のようです。

2018.02.25

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Written by Googirl編集部

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